2022年
10月
31日
月
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科、国籍や職業などに制限なく、演技/劇作/芸術分野の志望生(20歳以上)
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各00名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:00名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:00名選抜(人数指定なし)
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2022年12月31日土曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方に限り、2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
奨学金及び創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 12月31日までにメールにてお送り下さい。
※1月1日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2023」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2023
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還いたしません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2021年
10月
21日
木
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科などに制限なく、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱があり、最低2学期以上の在学期間が残っている在学生/卒業生
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:00名選抜(人数指定なし)
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2021年12月31日金曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方に限り、2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
奨学金及び創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2022」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2022
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還いたしません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2020年
12月
30日
水
第13期奨学生選抜オーディションの進行状況についてご案内致します。
2021年第13期奨学生募集が締め切られ、今回は25名の方がご応募くださいました。
東国大 演技 1名
ソウル芸大 演技 10名
創作支援金 14名(演技13名、劇作1名)
提出された申請書及び演技動画を、パクシニャン代表と奨学生と共に1次審査を行い、
15名が2次オーディションの対象者として選出されました。
2次オーディションは10の質問です。
質問事項は以下の通りです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
1.演技志望者のための奨学金は、なぜ必要だと思うか。
2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)
3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?
4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。
そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。
5.パクシニャンFUN奨学会は、選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?
6.後輩たちのため、将来自身の名前で奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)
7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。
8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)
9.なぜ奨学生にならなければならないのか。
10.演技(即興演技)動画をもう一つ送ってください。(長くても構いません)
ただし、人物、台詞、状況、全て自身で考えなければなりません。
/劇作専攻者は、新しい創作物(台本/脚本/短編シナリオ等)を提出してください。(小説や詩、散文などは受け付けません)
パクシニャンFUN奨学会
2020年
10月
19日
月
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会です。
パクシニャンFUN奨学会の奨学生たちが参加する公演についてご案内いたします。
現在、5期奨学生 キム・テフンさんが演出を務めている演劇が練習の真っただ中なのですが、奨学会の後輩たちも一緒に参加するのはとてもいい経験になるのではという思いから、
10期奨学生 イ・ミスクさん、11期奨学生 イム・エルさん、12期奨学生 キム・ダンビさんと共に公演の練習をおこなっています。
この公演は、5期奨学生 キム・テフンさんが高陽文化財団より100万ウォンの支援を受け進めている公演で、制作費の条件上、出演者及びスタッフの一人一人が、謝礼なしで才能寄付(韓国では自身の能力や技能を無償で提供することを才能寄付と言います)する形式で参加しています。
多くの応援と関心をお願いいたします。
《公演情報》
2020 高陽市 文化芸術振興公募支援事業
高陽文化生活芸術分野選定作
演劇【SLIP】
(作家 桑原裕子さんの作品を題材にされたとのこと)
場所:高陽 アラムヌリ セラセ劇場
日時:2020年10月28日 水曜日
午後4時/8時(計2回公演)
2020年
10月
17日
土
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科などに制限なく、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱があり、最低2学期以上の在学期間が残っている在学生/卒業生
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:00名選抜(人数指定なし)
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2020年11月30日月曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方に限り、2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
奨学金及び創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2021」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2021
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還いたしません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2019年
10月
10日
木
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科などに制限なく、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱があり、最低2学期以上の在学期間が残っている在学生/卒業生
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:00名選抜(人数指定なし)
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2019年11月30日金曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方に限り、2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
奨学金及び創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2020」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2020
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還いたしません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2019年
2月
08日
金
こんにちは。私は腰の手術を受け、1週間後にまた撮影を再開しました…。
腰に新しいを入れる手術を5時間行いました。病院からは3週間入院し、3カ月安静にしてくださいと言われましたが、到底スケジュールを合わせることが出来ず、1週間後に撮影を再開しました。無理をしないように頑張っていますが、ほとんど毎日撮影を行っている状況です…。
皆さん、お元気でいて下さい。
パク・シニャン
<안녕하세요? 저는 허리수술을 받고 1주일만에 다시 촬영을 하고 있습니다...
허리디스크를 새로 넣는 수술을 5시간 했습니다. 병원에서는 3주간 병원에 입원하고 3개월동안 안정을 취하라고 했지만 도저히 촬영스케줄을 맞출 수가 없어서 1주일만에 다시 촬영을 시작했습니다. 무리하지 않기 위해서 애를 쓰고 있지만 거의 매일 촬영을 하고 있는 상황입니다...
모두 건강하시길 바라겠습니다. 박신양드림>
動画はこちらから
https://www.facebook.com/videooadamm/videos/1988151838170039/
2019年
1月
08日
火
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会です。
第11期奨学生選抜オーディションの3次審査の結果が出ました。
2次審査を通過した6名の志願者が最善を尽くし、情熱を持った姿を見せてくださいました。
この日は、パク・シニャン代表がドラマ撮影中のため、先輩奨学生方が審査員として、しっかりと3次オーディションを行いました。
全て動画に収め、パク・シニャン代表を始めとし、当日参加できなかった先輩奨学生たちも含めた審査の結果、2名の志願者が最終オーディションに進むこととなりました。
1.イ・グァンイク(韓国放送通信大)
2.イム・エル(ソウル芸大)
最終オーディションは、急ではありますが、1月9日水曜日に開催される予定です。
撮影中のパク・シニャン代表が参加いただけるとのことで、急遽決まり、志願者もご自身の都合を調整してくださり、開催に至りました。
新しい奨学生との出会いまで、あともう少しです。
私共も最善を尽くし、奨学会の趣旨にふさわしい斬新な奨学生を選抜するよう努めて参ります。
(ただし、厳しいオーディションを行うため、最終オーディションでも該当者が出ない場合がある点、事前にお伝えさせていただきます)
パクシニャンFUN奨学会
2018年
12月
10日
月
第11 期奨学生選抜オーディションの進行状況についてご案内致します。
2019年第11期奨学生募集が締め切られ、今回は20名の方がご応募くださいました。
ソウル芸大 演技 7名
ソウル芸大 劇作 1名
創作支援金 12名(演技10名、劇作2名)
提出された申請書及び演技動画を、パクシニャン代表と奨学生と共に、1次審査を行い、
9名が2次オーディションの対象者として選出されました。
【2次審査対象者】
《演技》
1.シン・イェウン(ソウル芸大)
2.ソ・サンウォン(カチョン大)
3.ソ・ジウ(ホウォン大)
4.チョン・セヨン(キョンソン大)
5.イム・オウル(ヨンセ大)
6.イ・グァンイク(韓国放送通信大)
7.イム・エル(ソウル芸大)
8.イ・ガヨン(光州大)
《劇作》
9.キム・ユミン(ヨンセ大)
この9名には、2次審査の質問を行いました。
追加の質問事項は以下の通りです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
1.演技志望者のための奨学金は、なぜ必要だと思うか。
2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)
3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?
4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。
そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。
5.パクシニャンFUN奨学会は、選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?
6.後輩たちのため、将来自身の名前で奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)
7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。
8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)
9.なぜ奨学生にならなければならないのか。
10.演技(即興演技)動画をもう一つ送ってください。(長くても構いません)
ただし、人物、台詞、状況、全て自身で考えなければなりません。
/劇作専攻者は、新しい創作物(台本/脚本/短編シナリオ等)を提出してください。(小説や詩、散文などは受け付けません)
パクシニャンFUN奨学会
2018年
10月
19日
金
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科などに制限なく、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱があり、最低2学期以上の在学期間が残っている在学生/卒業生
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:00名選抜(人数指定なし)
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2018年11月30日金曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方には2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
奨学金及び創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2019」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2019
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還していません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2018年
2月
04日
日
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会です。
学10期奨学生選抜オーディションの2次審査の結果が出ました。
計11名の志願者が最善を尽くし、情熱を持った姿を動画に込め、見せてくださいました。
審査の結果、7名の志願者が最終オーディションに進むこととなりました。
最終オーディションは2月10日土曜日に開催される予定です。
新しい奨学生との出会いまで、あともう少しです。
私共も最善を尽くし、奨学会の趣旨にふさわしい斬新な奨学生を選抜するよう努めて参ります。
(ただし、厳しいオーディションを行うため、最終オーディションでも該当者が出ない場合がある点、事前にお伝えさせていただきます)
パクシニャンFUN奨学会
2018年
1月
18日
木
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会です。
第10 期奨学生選抜オーディションの1次審査の結果及び2次審査についてご案内致します。
申請書及び演技動画を、会員の皆様そして奨学生、運営陣の意見をもとに、
1次審査にて11名が選出されました。
この11名には、2次審査の質問を行いました。
追加の質問事項は以下の通りです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
1.演技志望者のための奨学金は、なぜ必要だと思うか。
2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)
3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?
4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。
そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。
5.パクシニャンFUN奨学会は、選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?
6.後輩たちのため、将来自身の名前で奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)
7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。
8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)
9.なぜ奨学生にならなければならないのか。
10.演技(即興演技)動画をもう一つ送ってください。(長くても構いません)
ただし、人物、台詞、状況、全て自身で考えなければなりません。
今月25日までに提出いただき、2次審査後、選出された方々は、
2月10日に第3次最終オーディション及び面接を行い、第10期奨学生が選抜される予定です。
パクシニャンFUN奨学会は、‘光を秘め、そしてその光を人々のために使わなければならない理由を知っている、もしくは知るために一生を誠実に努力する覚悟を持っている人を奨学生として選抜したいと考えています。
2017年
12月
01日
金
私どもパクシニャンFUN奨学会、第10期奨学生選抜オーディションに応募してくださった皆様
誠にありがとうございます。
今年は国内外から様々な方がご応募くださいました。
第10期奨学生応募状況です。
<志願者総数 35名>
・東国大学 演技奨学金 志願者 3名
・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 16名
・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 3名
・創作支援金 志願者 13名(演技 12名、劇作 1名)
提出頂いた動画と書類は、奨学会運営陣の審査を通し、通過された方々に1月中旬までに個別に2次審査の期限と方法をお伝えいたします。
ありがとうございます。
パクシニャンFUN奨学会
2017年
11月
03日
金
2018年10期奨学生選抜関連 Q&A
Q. パク·シニャンFUN奨学会だけの特別な点は何ですか?
A. パクシニャンFUN奨学会は、奨学生選抜後、奨学金を支援し、各分野での専門家たちのメンタリング/トレーニング及びグループスタディー等を通して、俳優、又は作家としての夢を叶えることを応援できるよう、長期に渡り応援できる事を目標としています!
私たちは未来の芸術家たちの友人となります!
また“次の世代”と“後輩”たちのために“、私たちがどうやって、私たちの分野で、私たちの知っている、経験した<貴重なもの>を分かち合えるのか”という考えを、後輩の奨学生と共有し、実践する努力をしています。
Q. メンタリングシステムとは何ですか?
A.演技者や作家志望者たちが、長い間夢を諦めないよう、俳優、作家、弁護士、医者、事業家等の各界各層で活動されている40余名の先輩たちが、直接メンターとなり、奨学生の悩みを聞き、助言などをするシステムのことです。
奨学生たちが先輩やメンバーたちから、生きた助言を聞くことが出来るよう、最善を尽くしています。
Q.そんなにたくさんの方から実際にメンタリングを受けるのですか?
A.もちろんです。方法はオンライン、オフラインなどを通していつでもでき、一生Free(無料)です。
Q. 選抜された奨学生に求められたり、義務的な事項はありますか?
A. ありません!又はあります!
一切の義務事項はありません。
しかしあります。説明いたします。
この奨学会が、"後輩たちのための持続的な応援のための集まり"であるならば、どのようなものがなければなりませんか?
まずは、後輩奨学生のための、先輩奨学生とメンバーたちの分かち合いのための出会いです。私たち奨学会は、"次の後輩たちのために試行錯誤を含めた経験を伝えようとする努力を一緒にしよう。 "という目標を持っています。人はただ、"失敗を通してだけ学ぶことができる "といいます。
私たちは私たちの努力を、次の世代と後輩たちに分かち合うことを、奨学生たちと共にすることが目標であり、残念なことに、このような価値の追求は文化、芸術、エンターテイメント、どこへも見つけることができないのが実情で、俳優や作家であるならば必ず知っておかなければならない"分かち合い、理解と配慮、関心と友情、信頼と親切、そして愛 "の意味を俳優、作家志望生たちが理解するのに大きな助けとなると確信します。
人生と職業にとって一番大切な意味たちですが、当然のように無視し、追求しない意味たちを、奨学会は 固執して持続的に考えます。
何故ならば、それが奨学会の始まりであり、継続する目標だからです。
そして、いつかは私たちを感動させ、人々を感動させる俳優と作家が作られるのに私たちが一助しようと思います。私たちが願うことは、それ以外には何もないことを正確に、明確にお話し致したいです。
"そのような点では、奨学会は一貫性を持って固執しようと思います。"
Q. オーディションには、俳優パク・シニャンさんも審査に直接参加されますか?
A.はい、パクシニャンFUN奨学会の代表であるパク・シニャンさんも直接オーディション/審査へ参加され、同僚俳優及び作家/プロデューサーたちと共に審査委員(ゲスト審査委員資格)として参加され進行されます。
Q.奨学生として選抜されれば必ず参加しないといけない行事や日程はありますか?
A. あります。
1.選抜された奨学生を祝う歓迎式があります。
奨学会に寄付してくださる方々と先輩奨学生たちからのお祝いを受けてください。
2.選抜されれば1年以内に、先輩奨学生たちが自己紹介をするためにコーヒーやお茶を買ってくれるはずです。もっとおいしいものを買ってくれとお願いしてもいいです。新しい奨学生だけの特別な権利です!(もしも1年経っても自己紹介をしなかったり、コーヒーやお茶を買ってくれなったらどうしますか?“う-ん、親切じゃないな、次に悩みができた時にはあの人には話さないようにしよう。”と思えばいいです。)
3.選抜されれば1年以内に、メンバーの方々が自己紹介をするためにコーヒーやお茶を買ってくれるはずです。もっと高い買ってくださいとお願いしてください。新しい奨学生だけの特別な権利です!(もしも1年経っても自己紹介をしなかったり、コーヒーやお茶を買ってくれなったらどうしますか?“う-ん、親切じゃないな、次に悩みができた時にはあの人には話さないようにしよう。”と思えばいいです。)
4.次の奨学生を選抜する過程必ず参加して下さい。
奨学会はその過程を共にし、前に進みます。
私たちは奨学生が選抜され、次の奨学生を選抜することを共にする集まりで、そのような意思がある人を選抜しようと努力しています。パクシニャンFUN奨学会の目標です。
Q. ジュニアメンバーとは何ですか?
A .奨学生に選抜されないかもしれないし、事情によって奨学生の支援を受けられないかもしれません。しかし、奨学会にとてつもなく惹かれ、共にする人たちのことです。
奨学生と同じ条件(メンタリング/トレーニング/グループスタディー/後輩奨学生を選抜する過程等)を奨学生たちと同一に受けることのできるメンバーのことをいいます。
ただし、奨学生ではないので、奨学金は支給されません。参考に2017年奨学生代表は”ジュニアメンバー”の中から選抜されました。
ですので、奨学会を愛しているのなら、必ずしも奨学生になる方法だけあるのではありません。^^言い替えれば、奨学会を愛しているのならば、奨学生選抜に落ちたとしても、ジュニアメンバーになるには全然関係ないということになります。又は応募条件の1~4番の奨学生支援範囲に必ずしも含まれていなくとも関係がないということになります。
理解頂けましたか?難しければお問い合わせ下さい。
Q. だとしたら、ジュニアメンバーになるための条件は何ですか?
A . オーディションに参加したメンバーの中から、純粋に学ぼうとする熱意があふれる方!
夢に向かって共に歩むことのできる方!奨学会と共に歩む方!奨学会と共に‘後輩たちを応援すること’を共にする考えのある方!
であれば、誰でも可能です!ただし、オーディションは必須です!(奨学会メンバーの中の大半はジュニアメンバーです)
オーディションに落ちてそ奨学生になれなかったとしても、ジュニアメンバーとしていつでも一緒に活動することができます。
私たち奨学会は奨学生、ジュニアメンバー選抜オーディションを厳重に行います。
しかし、オーディショが絶対に皆さんの“一生”を決めるものではないと思います。
※スペックを積むために来られる方はお断りします。私たちはそのような方々を10余年間経験してきたので、今は区分がつきます!^^ このような方が多くなれば私たちが本当に大変なので^^このような方々はどうか志願しないでください。お願いします。
Q.創作支援金はいつ、どうやって受けることができますか?
A. 創作支援金は決められた時期があるのではありません。
奨学生であるならば誰でも、いつでも申し込みが可能な部分で、具体的な企画案を作成して、奨学会に提出をして通ったプロジェクトに限って進行されます。
<志願及び志願書部分>
Q. 推薦状は必ず書かないといけませんか?
A. 自分が誰かに良く評価されているということを私たちに教えてください。
そしてオーディションの機会を借りて、一回果敢に周辺に推薦状をお願いしてみて下さい。
推薦状は単純に審査の参考にするためではありません。
志願書(推薦状)を通して自分自身を点検する機会になると思います。
負担は全然持たなくても良いです。大切なことは内容や形式よりも、志願書を作成する過程を通して、自身について知り、推薦状を書いて下さった方と一生忘れることのできない思い出を残すことができると思います。^^
でも、推薦状は必須事項ではありません。推薦状なしでも志願は可能です。
Q. 写真は正式なプロフィール写真でなくてはなりませんか?
A. いいえ。それもいいですが、必ずしもそうでなくてもいいです。
スタジオで撮ったプロフィール写真でなくても大丈夫です。今まで写真がよくなくて奨学生に選抜されなかったことはありません。私たち奨学会の選抜基準に、写真のクオリティーは全く関係ありません。本人という識別が可能な写真であるならどんな写真でも構いません。
* 劇作専攻者の場合、正面写真を1枚のみ添付しください。誰かか分かるようにだけして下さい。
Q. 志願資格は具体的にどうなりますか?
A. 志願資格:2018年基準卒業まで最低1学期以上残っている学部·学士過程の大学生/自身の分野に誰よりも熱情熱があり努力をしている自信がある、最低1学期以上の在学期間が残っている学生/卒業生(卒業予定者も含む)
1.[ソウル芸術大学演技奨学金] ソウル芸術大学に在学中の演技専攻者志願可能-志願者の中から審査を通して選抜
2. [ソウル芸術大学劇作奨学金]
ソウル芸術大学に在学中の劇作専攻者志願可能-志願者の中から、審査を通して選抜
3.[東国大学劇作奨学金]
東国大学に在学中の演技専攻者志願可能-志願者の中から審査を通して選抜
4.[創作支援金] 学校、学科、国籍、職業等に制限なく演技/劇作分野志望生対象(20才以上)
-上の事項に該当する方は志願が可能です。
-在学生の中で休学中/復学予定者/軍入隊を控えていても、1学期以上残っている方なら志願が可能です。
*よくお読みください^^
パクシニャンFUN奨学会の選抜基準には、成績/国籍/外部経歴/家庭環境等に全く制限がありません。
Q.大学院生や博士課程、大学院に進学しようとしているのですが結果を待っている状況でも志願できますか?不合格の場合奨学生も不合格になりますか?
A. はい、志願可能です。もし不合格になったとしても奨学生の審査で不合格にはなりません。
Q. 卒業をしたのですが志願書の中で卒業後の計画を問う質問があります。どんな内容を書けばよいですか?
A. 質問の通り、考えている本人のこれからの計画を書いてください。
Q. 志願対象者が在学生ではない場合、メール及びファイル名に学校-学年-選考部分をどうやって書けばよいですk?
A .ホン・ギルドン-ハーバード大―卒業-演技-2018
出身学校を含めて上のように書いて下さい。
Q. 新入生も志願出来ますか?
A. ソウル芸大や東国大に入学許可を得た予備大学生ということですよね?
ここに該当される方は1学期以上学校に通われたあとに志願をして下されればと思います。私たち奨学会は、その時にも奨学生の支援をしているので遅くはないと思います。何故ならば私たちは"一生の関係"に興味があるので、後で志願するといって変わることはないと思います。そして、奨学生になるために時間をかけて準備をされるのであれば、当然奨学生になれると確信します!
<オーディション部分>
Q. 演技/劇作奨学生の選抜基準は何ですか?
A. (演技/劇作共通)
芸術性/正直さ/独創性/想像力/集中力/意思/理解度/可能性/共感の意思と能力等、パクシニャンFUN奨学会の審査基準によります。
Q. オーディションの具体的な日程はどうなりますか?
A. 11月30日までに1次書類受付締め切り。
12月中に1次合格者に限って個別に連絡(メール、又はメッセージで連絡/
脱落者にも連絡します。)
-1~2月 2次オーディション進行(日程が確定すれば最低2週間前に通知)
-オーディション終了日から1~2週間後に最終合格者発表
Q. 奨学会のオーディションが他のオーディションと違う点は何ですか?
A. 配役を決めるために、単純に合格者と脱落者を区分するオーディションではありあせん。
私たち奨学会は全ての志願者たちに志願する過程からオーディションに至るまで、全ての人たちに最大限の学びと、自らに対する励ましの機会を与えられるよう最善を尽くしています。
皆同じ空間で、お互いの姿を見ながら時間が許す限り共に感じ、共に討論し、お互いに質問をするオーディションは他のどんなオーディションでも経験することはできないと思います。
公開オーディションという言葉に怖さが先立ちますか?
形式的な準備ではない自由な主題を、どうやって準備をそいようかと漠然としますか?しかし、だからこそもっと挑戦してみてほしいとお伝えしたいです。経験したことのないオーディションなのでで必ず良い勉強になると思います^^
志願者皆さんの最善を尽くす姿を待っています!
Don't worry, be happy!
Q. オーディションの準備をする時に注意しなければならないことはありますか?
A. ありません。しかし、危ないと思われる小道具の使用は不可です^^
Q. 以前に脱落した人も再志願が可能ですか?
A. もちろんです!可能な限りずっと志願して下さい!
パクシニャンFUN奨学会は情熱と努力を一番大切に考えます。
以前の志願内容は新しい奨学生を選抜するのに何の影響も与えません。
挑戦する姿は美しい姿で、私たちが皆さんの正直な挑戦精神を見ることが出来たら、私たちはあなたを奨学生として選抜します!
あなたの美しい姿を見せて下さい!
※よくお読みください。
Q. 演出専攻は奨学会に志願できませんか?
A. 演出部分の奨学生は選抜していません。
しかし、演出専攻だとしても、演技専攻としてオーディションを受けるのなら、志願可能です。
Q. 劇作専攻志願時、作品提出はどうやってするのですか?(ジャンル及び分量)
A. 最低一遍以上の作品提出を志願書を一緒に締め切り日まで提出して下さい。
映画やシナリオ、演劇ドラマ、ドラマの台本等、作品のジャンルは関係ありません。分量は最低10~15ページ以上で‘完結’された一つの作品であればよいです。
* 作品はまた志願書ファイルのようにハングル(hwp)ファイルではないワード(doc)ファイルで提出して下さい。
Q. 劇作専攻オーディションはどのように行われますか?
A.1次書類選考、2次面接で進行されます。
2次面接ではいろいろな質問を通して話をし合うオープン型オーディションが行われます。
2017年
10月
18日
水
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)創作支援金:学校学科などに制限なく、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱があり、最低2学期以上の在学期間が残っている在学生/卒業生
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:1名選抜
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2017年11月30日水曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方には2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
登録金の50%(1,2学期支給)/在学生で無い場合100万ウォン
創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2018」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2018
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還していません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2017年
10月
16日
月
俳優パクシンニャンが画家として初の展示会を控えている。
3年前から描いた作品が100点余りを超えた。
絵を学んだことはなく、毎瞬間が苦痛だが、一生描いていく考えだ。
先入観などは既に慣れているので大丈夫だと語った。
2017年
9月
01日
金
【平和の島、済州。アートの島になる】展
記者懇談会
ユネスコ世界遺産登録10周年記念
韓中国交正常化25周年記念
アジアの次世代の芸術家たちの交流展
日程 : 2017年 9月 27日 木曜日 午後4時
会場 : 済州世界自然遺産センター
企画: 社)アジア芸術経営協会
主管: 済州特別自治道 世界遺産本部
主催: 社)アジア芸術経営協会
平和の島、済州。アートの島になる
유ユネスコ世界遺産登録10周年記念
韓中国交正常化25周年記念
アジアの次世代の芸術家たちの交流展
会場 : 済州世界自然遺産センター 企画展示室
期間 : 2017年 9月 27日~10月30日まで
企画: 社)アジア芸術経営協会
主管: 済州特別自治道 世界遺産本部
主催: 社)アジア芸術経営協会
中国参加作家:ウ・ミンジュン、フォン・ジョンジエ、ジュー・アンチ、ジュ・ジンファ
韓国参加作家:キム・ソンテ、シン・ハスン、ヤン・テグン、イ・ギル、イム・テク
招待作家:コ・グァンピョ、パク・シニャン
’平和の島、済州は、朝鮮半島のTHAAD問題を賢明に解決することができるのか?
朝鮮半島周辺を取り巻く、アメリカ、中国間の外交葛藤の被害を済州島がそのまま受けている。
中国観光客の減少はもちろん、韓中間の民間交流まで禁韓例のせいで、あらゆる行事が遅延もしくは中止となっているのが実情だ。中央政府の消極的な対応と、ピークに達している北朝鮮の問題から始まった、南北朝鮮間の外交攻防対策の状況は、’平和の島’済州が世界自然遺産登録、10周年を迎える今年、アジアの’平和’’自然’’芸術’の中心地域として飛躍しようとする将来に、全く役に立たない状況だ。
中国の禁韓例に伴い、民間の文化芸術交流まで、全てが遅延、もしくは中止となっている現実は’ 韓中国交正常化25周年’のイベントが全て開催できるのか、疑わしい状況に置かれている。
これはまさに、済州島の混交事業の基盤と島民の主要な収入源が根から揺らぎ兼ねず、懸念の声が上がっている。中央政府と済州島庁が対策を講じているが、一度絶えた水の流れを再び呼び起こすことが出来るのだろうか?
政府間の外交の葛藤が発端となった今回の状況を克服し、’世界自然遺産 ユネスコ指定10周年’を迎える済州島が、意味のある一年をおくるためにも、民間交流を拡大、支援する方向で、問題を解決しなければならないという声が、大きくなってきている。
済州島内でも、解決策が最も急がれる器官であった’済州世界自然遺産センター’が意味のあるイベントを準備しているというニュースが伝わっている。
来る10月、済州島に基盤を置く’社団法人 アジア芸術経営協会(理事長 パク・チョルヒ)’と共に、’平和の島、済州。アートの島になる’展を開催する。
アジア芸術経営協会は、今回のイベントが世界自然遺産登録10周年を迎える済州島を、アジアはもちろん、世界にもう一度’平和’と’自然’、そして’文化’のイメージを連想させるきっかけになるだろうと、明らかにした。
特に今回のイベントでは、禁韓令によって民間文化芸術交流まで滞っている中、中国を代表する美術、映画界の主要作家たちが参加し、より意味のあるものとなっている。
現代美術の中心を中国に移した’中国アバンギャルド’を代表する作家、ウ・ミンジュン、済州島の芸術人村にスタジオをオープンし、済州現代美術館にて大々的な招待展を開催したフォン・ジョンジエ、全州国際映画祭とロッテルダム映画祭にて大賞を受賞し、世界の芸術映画監督10人に選ばれたジュー・アンチ監督、中国現代美術の次世代作家として注目を浴びているジュ・ジンファ作家が参加する。
この方々を迎える韓国の主要作家は、協会作家である中央大学のイ・ギル教授、徳成女子大学のイム・テク教授、ソウル大学のシン・ハスン教授、書芸家キム・ソンテ作家などが参加し、招待作家として、済州出身のコ・グァンピョ作家(建築家)、映画俳優パク・シニャンさんなどが参加し、’世界自然遺産、済州’の自然、線、色、そして人を表現する作品を披露するものと見られる。
何よりも、今回の展示は来る10月に開催されるだけに、より多くの有名人たちが招待作家として参加するだろうと協会は明かしている。
イベントの共同主催者である、社団法人アジア芸術経営協会のパク・チョルヒ理事長は、昨年の9月にキム・チョンヨル美術館のオープン開幕イベントにて、ウォン・ヘリョン道知事が明かした約束を覚えていた。’済州島をアートの島として、再跳躍させるという ウォン・ヘリョン知事の企画が、平和の島、済州が持っていかなければいけない未来だと思う。協会の持つ強みである、アジア全域のネットワークを活用し、今回の展示を開催することは、済州島のビジョンを保つ道だと思う’と話す。
展示は、来る9月27日から10月30日まで、済州世界自然遺産センターの企画展示室にて開かれる。深刻な外交紛争に突き進んでいる朝鮮半島の平和定着の契機は、平和の島、済州からスタートしなければならないというのは、済州島民の心でもある。
2017年
2月
26日
日
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会です。
第9期奨学生 選抜オーディションの進行状況について、ご案内致します。
昨年の2016年11月末まで第9期奨学生の募集を行い、
志願者は30名でした。
・東国大学 演技奨学金 志願者 3名
・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 15名
・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 1名
・創作支援金 志願者 11名(演技 8名、劇作 3名)
提出された申請書と動画にて1次審査を行い、7名の2次審査対象者が選抜されました。
その2次審査対象者である7名に追加の質問を行いました。
これまでに一度も考えたことの無い質問かもしれませんが、
この機会に一度考え、奨学会の趣旨を理解するという意味でも
以下の質問をしました。
【追加質問】
1.演技志望生のための奨学金はなぜ必要だと思うか。
2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)
3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?
4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。
そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。
5.パクシニャンFUN奨学会は選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?
6.奨学生になったら、後輩たちのため、将来自身の名前の奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)
7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。
8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)
9.なぜ奨学生にならなければならないと思うのか。
10.演技(即興演技)を動画でひとつ送ってください。(多くても構いません)
上記の質問は、全て動画にて撮影し、動画審査と共に、
最終面接及びオーディションを非公開で行う予定です。
(審査には先輩奨学生も参加します)
今回のオーディションを通して、新しい9期奨学生が選抜されます。
最善を尽くし、奨学会の趣旨に合う斬新な奨学生を選出出来るよう、努力します。
(但し、厳格なオーディションを行うため、最終面接後でも、選出されない場合もあることを事前にお伝え致します)
パクシニャンFUN奨学会
2016年
12月
01日
木
私どもパクシニャンFUN奨学会、第9期奨学生選抜オーディションに応募してくださった皆様
誠にありがとうございます。
第9期奨学生応募状況です。
<志願者総数 30名>
・東国大学 演技奨学金 志願者 3名
・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 15名
・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 1名
・創作支援金 志願者 11名(演技 8名、劇作 3名)
提出頂いた動画と書類は、奨学会運営陣の審査を通し、通過された方々に1月中旬までに個別に2次審査の期限と方法をお伝えいたします。
ありがとうございます。
パクシニャンFUN奨学会
2016年
10月
01日
土
パクシニャンFUN奨学会への申請についてご案内致します。
●申請対象
1)東国大学/ソウル芸術大学の演技専攻の在学生(映画、演劇、演技、放送演技)
2)ソウル芸術大学の劇作及び文芸創作科の在学生
3)学士学位の専攻過程に該当する在学生を含む
4)創作支援金:学校学科などに制限されない、演技/劇作分野の志望生(20歳以上)
※自身の分野で誰よりも情熱がある方。在学生の場合、最低2学期以上の在学期間が残っていなければならない。
●奨学金及び創作支援金
・演技奨学生(映画、演劇、演技、放送演技など)
ー東国大学/ソウル芸術大学:各1名選抜
・劇作奨学生
ーソウル芸術大学:1名選抜
・創作支援金
ー学校学科不問:1名選抜
●提出書類
演技専攻:申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻:申請書、動画(自己紹介)、作品(ジャンル問わず)
創作支援金:上記と同様
●日時及び提出方法
・申請書フォームをパクシニャンFUN奨学会ブログhttp://blog.naver.com/pscholarship/からダウンロード後、parkshinyangfun@gmail.comへ、2016年11月30日水曜日までに申請してください。
・1次審査後、通過した方には2次オーディションの日時と場所をメッセージもしくはメールにて個別にお送りします。
●奨学金額
登録金の50%(1,2学期支給)/在学生で無い場合100万ウォン
創作支援金:100万ウォン
●オーディション
・申請書
1. 11月30日までにメールにてお送り下さい。
※30日以降に送られた申請書は受付不可
2. 申請書は空欄の無い様、すべての蘭に記入してください。
3. 推薦人は必ず一人でなくても結構です(一人以上)
4. メール及びファイル名は必ず「名前ー学校ー学年ー専攻ー2017」としてください。
ex)ホン・ギルドンーソウル芸術大学ー2年ー演技ー2017
5. hwpファイルで作成せず、MSワードファイルにて作成してください。
※hwpファイルで作成した申請書は受付不可
6. 事実と異なる内容があった場合、受付をキャンセルします。
7. 提出した書類は返還していません。
●動画
1)演技専攻ー動画オーディション
1. 3分以内で(自己紹介1分、自由演技2分の計3分)動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
2. 動画の一番初めに自身の名前ー学校ー学年ー専攻を表示してください。
(字幕または紙に大きく書き、画面全体に3秒以上見えるように)
3. 動画は携帯出の撮影も可能であり、ファイルの容量は200MB未満で送ってください。
4. ファイルはAVIで統一してください。(MP4,MOVファイルは不可。インコーディング方法はインターネットのポータルサイトを参考にして下さい。
5. 自由演技は撮影場所や形式問わず、自身を一番自信を持って見せることの出来る演技を自由に行ってください。(それまでに出演した映画やドラマ、演劇などの動画は審査対象外です)
6. 動画は3分以内であれば編集も可能です。
2)劇作専攻
1. 1分以内で自己紹介動画を撮影し、申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comへ送ってください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻を参考にして下さい)
2016年
1月
07日
木
결정을 하게 되었습니다.
연기와 연기수업을 소재로 하는 예능프로그램입니다.
얼마 전 이 프로그램의 PD 가 연기수업을 소재로 예능프로그램을 만들고 싶다고 하면서
저를 찾아왔었습니다.
언제인가 TVN에서 제가 했던 TV특강을 보고 그 내용으로 예능프로그램을 만들고 싶다는 생각을 했다고 합니다.
연기를 배우면, 분명히 나아질 수 있다고 생각하는 사람이 있다는 것이 반가웠습니다.
연기를 배우고 훈련하면 나아질 수 있다고 생각하는 사람은 그리 많지는 않습니다.
배우가 어떤 훈련을 해야 진정한 배우가 될 수 있는지 말하거나, 알려주거나, 배우려는 사람은 그리 많지 않습니다.
세상에 영화와 TV드라마가 무수하게 많으며, 거기에 배우들도 무수하게 많은데 말이지요.
저도 반갑고 기뻤습니다.
아 이런 생각을 하는 사람이 또 있었구나 하고 생각했습니다.
그래서 한번도 해보지 않았던
예능프로그램에 출연을 결정했습니다.
다시, 처음 하는 일을 하려니
걱정되고 불안합니다.
감기에 걸린 사람처럼 열이 납니다.
하지만 이 일은 해내야할 일이기 때문에 해내려고 합니다.
잘 할 수 있을지는 모르겠습니다.
최선을 다해보려고 합니다.
2015年
12月
01日
火
私どもパクシニャンFUN奨学会、第8期奨学生選抜オーディションに応募してくださった皆様誠にありがとうございます。
第8期奨学生応募状況です。
<志願者総数 6名>
・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 2名
・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 2名
・創作支援金 志願者(演技) 2名
提出頂いた動画と書類は、奨学会運営陣の審査を通し、通過された方々に12月末までに個別に2次審査の期限と方法をお伝えいたします。
ありがとうございます。
パクシニャンFUN奨学会
2015年
6月
30日
火
先月、奨学会のイベントとして2012年以来3年ぶりに日本にてイベントを行いました!
今回は、7年間奨学会を応援し支えていただいている皆様への感謝の気持ちを込めてというのももちろんですが、7周年記念の本を直接皆様にお渡ししたいというパク・シニャン代表をはじめとする運営陣の提案により、今回のイベントが開催されることになりました。
当日は、パク・シニャン代表及び奨学会の副会長であるイ・ヒャンヒ作家、キム・ジョンソプさん、5期奨学生のキム・テフン君と共に奨学会の皆様と素敵な時間を過ごしました。
皆様と色々なお話をすることも重要ではありますが、今回の目的として奨学会の今後の方向性についても直接皆様にお伝えさせていただきました。
奨学会会員皆様の笑顔溢れる素敵な姿を一つの映像に収めましたので、こちらにて公開させていただきたいと思います。
当日ご参加いただきました皆様、北は北海道から南は沖縄まで、遠いところお越しいただきまして本当にありがとうございました!!
2015年
1月
20日
火
こんにちは、パクシニャンFUN奨学会です。
今回2015年度第7期奨学生選抜の9名が志願してくださいましたが、残念ながら審査の結果該当者がおりませんでしたことをこの場を借りてお知らせいたします。
2015年にはより実力があり、意思のある志願者たちの奨学生志願をお待ちしております。
2016年第6期生選抜より志願方法において、若干の変更がある予定で、特にオム・ジウォン/パク・ジニ奨学金は既存の大学生から一般まで範囲を広げます。
・東国大学/ソウル芸大(演技、劇作)奨学金は既存の内容と変更ありません。
また志願期間は2015年11月末まで随時志願が可能となりました。
これまで毎年11月、12月に志願するのが志願者には恒例となっていましたが、奨学会が始まった頃と同様に一年間随時志願及び受付が可能であるという点を再度お知らせ致します。
11月末が締め切りという点をご参考くださいませ。
夢を叶えるために夢見ることを恐れない多くの志願者を待っています。
パクシニャンFUN奨学会
*2016年第8期奨学生志願及び選抜方法が以下のように変更になります。
- 以 下-
1. 応募期間 : 2015年 1月 1日~ 11月末までいつでも志願及び受付可能
(東国大 /ソウル芸大 /一般 共通)
2. 応募資格 : <オム・ジオゥン/パク・ジニ奨学金>は大学生でなくても応募が可能なように変更になり、年齢及び学力に制限ありません。
(但し、20歳以上でなければならず3年以上の経歴を証明しなければなりません)
"自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助ける意思のある演劇、映画、公演芸術の志望生と従事者が全て応募可能です"
3. 応募方法: 奨学会ブログ(http://blog.naver.com/pscholarship) から申請書をダウンロードし、作成後 parkshinyangfun@gmail.com にお送りください。
4. 提出書類
演技専攻者 : 申請書、動画(自己紹介及び演技)
劇作専攻者 : 申請書、動画(自己紹介)及び作品(ジャンル不問)
※ その他 : 申請書提出時メール及び全てのファイルは必ず‘名前-学校-学年-専攻-2016’ としてください。写真は必ず申請書内に添付願います。
Ex) ホン・ギルドン-ソウル芸大-2年-演技-2016
Ex)キム・ギルドン-所属なし-25歳-演技または劇作-2016
5. 1次審査 /動画オーディション
1) 演技専攻 – 動画オーディション
-3分以内で(自己紹介1分, 自由演技 2分、全部で3分以内)動画を撮影し、申請書と一緒に parkshinyangfun@gmail.com にお送りください。
-動画の一番初めに自身の名前-学校-学年-専攻を表示してください。(字幕または紙に大きく書いて画面全体に3秒以上見えるように)
-動画は携帯でも撮影可能で、ファイルの容量は200MB未満でお送りください。
- ファイルはAVIで統一してください。 (MP4, MOVファイルは不可で、インコーディング方法はインターネットポータルサイトを参考にしてください)
- 自由演技は撮影場所や形式(演劇、映画、即興演技など)にとらわれず、自身を一番自身持って表現できる演技で自由に行ってください。(以前出演した映画やドラマの映像はオーディション審査の対象外となります)
-動画は3分以内で編集も可能です。(編集は選択事項、編集は行わなくても構いません)
2) 劇作専攻
- 1分以内の自己紹介動画を撮影し、申請書及び作品(ジャンル不問)と共にparkshinyangfun@gmail.com にお送りください。
(撮影方法及びその他の事項は演技専攻オーディションをご参考ください)
2015年
1月
02日
金
私どもパクシニャンFUN奨学会、第7期奨学生選抜オーディションに応募してくださった皆様誠にありがとうございます。
第7期奨学生応募状況です。
<志願者総数 9名>
・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 2名
・東国大学 演技奨学金 志願者 1名
・オム・ジウォン/パク・ジニ奨学金 志願者(演技) 3名
・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 3名
提出頂いた動画と書類は、奨学会運営陣の審査を通し、志願者の方々に個別に2次審査の期限と方法をお伝えいたします。
ありがとうございます。
パクシニャンFUN奨学会
2014年
11月
28日
金
2015年 <パクシニャンFUN奨学会> 奨学生選抜の説明会
パクシニャンFUN奨学会は、2015年の奨学生選抜オーディションに先立ち、奨学会の趣旨とオーディションの内容をオーディション志願者皆様に集まっていただき、説明会を開催いたします。
対象 : 2015年奨学生になることを志望する全ての方
内容 : 1. 概要 : パクシニャンFUN奨学会が何か、どんなことをしているのか。
2. オーディション : 奨学生の選抜されるとどんなことをしなければならないのか
(オーディション内容/志願方法/審査基準/既存の奨学生たちの合格事例など)
3. 質疑応答
日時: 12月 15日 月曜日 pm6時~ pm8時
場所: 建国大 スターシティ D棟 地下1階 多目的ホール (ソウル市広津区紫陽洞227-7)
パクシニャンFUN奨学会は奨学生を選抜する過程で、志願してくださる皆様により直接的で且つ具体的な助けになろうと説明会を開催致します。
ご参加いただきオーディションの内容と志願方法、奨学会が望む未来まで多くの有益な情報をお伝えします。
パクシニャンFUN奨学会のオーディションに志願される未来の俳優、作家の皆様の多くの参加をお願いいたします。
パクシニャンFUN奨学会
*今回の説明会には奨学会の代表である俳優パク・シニャン氏も参加されます。
(今回参加の予定でしたが、スケジュールの都合上急遽予定が変更となり、出席できなくなりました。)
*座席が限られていますので、事前にメールまたは携帯メッセージに連絡があった場合のみ入場可能となります。定員がオーバーしてしまった際には入場出来ませんのでご了承ください。
E-mail: parkshinyangfun@gmail.com
担当者 ペ・ホンソク 010 5599 0589
チェ・ジェヨン 010 9456 8497
久保山 潤子 010 9892 0966
<パクシニャンFUN奨学会 ジュニアメンバー チョ・ムンジョ氏から志願者へのメッセージ>
私たちは人生を旅行中です。
そして毎日彷徨っています。
死という結末を決め、今はどんな旅をしていますか?
5年、10年、20年後にはどんな旅行をしているでしょうか?地図にない道を旅するにも羅針盤は必須です。答えは決まってなくても方向は決めなければなりません。
価値のある方向に向かって突進だけするにも時間が足りません。たった一度の旅です。その瞬間ごとに選択だきる道はただ一つです。また、私たちは後ろから着いて来る誰かの羅針盤になれるよう、共に協力しようとしています。
私は今でも怪我をし倒れますが、いつでも前に、後ろにと誰かがいて共にするという部分が一人で進んで行くときとは違う点です。このように少しずつ地を固めておくと、私より遅く出発した彼らが多くを迷わず、より良い道を発見するかもしれません。
自分だけの旅行談と勇気を生涯分かち合えることを願います。良い縁が結ばれることを願っています。
2014年
11月
27日
木
今年の夏に次回作として出演の意向を示し、忙しく準備を進めてきた映画「パパと娘(仮題)」。
これまでの準備期間を通し、最終的に今回の映画の出演は見送られることが決定されました。
久しぶりにスクリーンでパク・シニャン代表に会える!!ということで、多くの方が心待ちにされており、多くの応援メッセージを頂いておりました。
皆様ご存知の通りパク・シニャン代表は作品選びには慎重を期される方なので、色々考え検討されてからの最終的な決断であったということをご理解いただければと思います。
もちろんその後、別の次回作に向かって新しい台本なども検討中ですのでもう少しお待ちください!
2014年
11月
19日
水
寄付天使の皆様、こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会より11月のご挨拶をさせていただく、ジュニアメンバーのヨム・ヒョジンです。
いたずらにほのかな風が吹く秋もつかの間、もう冬が迫っています。
先日から朝晩の冷え込みが急に厳しくなり風邪が流行っています。
季節の変わり目の体調管理には十分気をつけていただき、皆様が元気に過ごしていただくことを願っています。
既に2014年の最後の時期に突入しました。
時間があっという間に過ぎていくように感じます。
以前の私と、今の私。私は依然として恥ずかしいです。
‘知っていると思っていることについてどれだけ実践しているか?’という質問を自身によくします。
私は学んだ通りに出来ずにおらず、知っている通りにしていないため恥ずかしいです。
2014年が終わる前に、少しでも人生、いい人になろうと努力します。
毎年俳優を夢見て、大学入試を準備する学生たちに出会う仕事をしていると、たった一人を変えさせるために事がどれだけ難しいことなのかを改めて実感します。
そんな難しいことの先頭に立っていらっしゃるパク先輩をはじめ、奨学会にいらっしゃる多くの先輩方々と寄付天使の方々。
私たち後輩たちのために努力してくださる全ての方々を尊敬致します。
今月には7期奨学生選抜のための説明会と、全国にある大学の演劇/映画/ミュージカル/放送芸能/劇作/文芸創作科に公文の送付が行われます。
それ以外にソーシャルネットワークを通して、より広くアピールする予定です。私たち奨学生とジュニアメンバーが少しでも良い後輩たちを選抜するため、寄付天使の皆様の愛に報いるために努力します。
天気は寒いですが心は温かく穏やかな日々でいっぱいになりますよう祈っています。
ジュニアメンバー ヨム・ヒョジン
2014年
10月
17日
金
寄付天使の皆様、こんにちは。ジュニアメンバーのチェ・ジェヨンです。
2014年の秋をいかがお過ごしでしょうか?
久しぶりに寄付天使の皆様にご挨拶をさせていただこうと、初めてお便りさせていただくことになりました。
ここ最近の私は、ソウル芸術大学の演技科にて残すところ最後の学期となりました。学科での勉強と同時に、これまで学校で培ってきた演技、演劇、映画などの経験や知識を、現場で生かしていくことを目標に映画 ‘パパと娘(仮題)’のActing Assistantとして参加させていただくことになり、大きな学びの機会にしていうこと思っています。
映画 ‘パパと娘(仮題)’は、2007年に日本で放送されたドラマ‘パパとムスメの7日間’を原作とし、ある親子が予想もしなかったことによって起こる話を描くヒューマンコメディーです。今回のプロジェクトを通して新しい自分を発見することが出来る予感がし、一日一日を誠実に、今回のプロジェクトに関連したことを行いながら元気に過ごしています。
先日パク・シニャン先輩と ‘蒼蒼たる青い松の町’ 青松へ行ってきました。青松は昨年5期奨学生の歓迎式の時に、初めて寄付天使の皆様にお会いした場所です。再び訪れた秋の青松は、静かで穏やかな香りが満ち溢れていました。松茸を採取したり、リンゴ畑を巡ったりなど、都市から離れ自然に癒された時間でした。今回の旅を通じていくつかの新しい事実を知ったのですが、青松はリンゴが 育つのに最高の環境と言われています。昼と夜の温度差が大きく、リンゴが自らを守ろうと皮を柔らかく丈夫に作るそうです。また近くの山では松茸が成長するのにとても適した土地だという興味深いことをしりました。奨学会との縁を結ぶことが出来た青松が自然に恵まれた場所ということで、 私にはより大きな意味があるように感じました。いつかまた寄付天使の皆様を青松を旅することが出来ることを願っています。
また少し前から私にとって意味があり、大きな価値があると思うことを始めました。パクシニャンFUN奨学会を通じて演技に対する熱意があり、分かち合うということに共感し、私のように演技者を夢見る学生を支援するために、私の名前をかけた奨学金を作ることを始めました。
初めてスタートする段階にあるだけに容易ではない過程となるでしょうが、今すぐに始めなければならないという必要性を感じ、遠くを見据えながら一歩一歩처じっくり踏み出していきます。
奨学会のジュニアメンバーとして招待され活動を始めてからの一年半の間、演技について、そして分かち合うということについて考えることが出来た時間でした。
私は多くの人々のようにいつかは成功し、金銭的にも余裕が出来たときに分かち合いを実践するという漠然とした考えでいました。
しかし、人の習慣は怖くて正直です。
成功する前から分かち合う習慣が体に馴染んでいる人は、成功してからも分かち合うことが出来ます。ひょっとしたら普段から分かち合うということに大きな価値を置き実践してきた人が、結局成功しているのかもしれません。成功する人が分かち合うのか、分かち合う人が成功するのか、きっとこれは多くの方々の宿題だと思います。
私が発見した分かち合うという意味は、大きさに関係なく分かち合おうという気持ちが何よりも重要で、演技をすることと分かち合うことは別のことではなく、一つの大きな道で、結局演技をするということは価値のある感動的な物語を作り、観客の方々と共に感じ分かち合うことであり、分かり合う人が結局観客の方々と大きな共感を持つことが出来るという、そして分かち合いも早くから練習されるべきことが、“分かち合いの価値”だと思います。
寄付天使の皆様が奨学会を応援してくださっていなかったら、分かち合うということについての意味と価値を知るのにさらに多くの長い時間がかかっていたと思います。これからこのような価値をもっと大切に育てていきます。
いつもお元気で^^
ジュニアメンバー チェ・ジェヨン
2014年
9月
15日
月
皆さんお元気にしていらっしゃいますか?
パク・シニャンです。
秋が始まり何だか変な気分です。
訳もなく寂しい気がしたり嬉しい気分になったかと思うと、急に落ち着いたり、昔のことが思い出されたりとそんな感じです。
なので‘秋を感じる’(韓国語では'가을 탄다'直訳すると‘秋に乗る’となります)と言うのではないかと思います。
あ、韓国語では '탄다(タンダ)'という表現が色々と使われますが、日本ではどのように解釈されるかはわかりません。
この秋を満喫するために、数日前ジュニアメンバーのチェ・ジェヨン君と江原道に2泊3日の登山に行って来ました。
色々楽しい話をしていたのですが、その中でとても嬉しいことがあったのでお伝えしたいと思います。
それはチェ・ジェヨン君が自身の名をかけた奨学金を作ることを始めるということを言ってくれたことです。
これは時間のかかることですが、"始める"という言葉に、そのような気持ちを本格的に持ってくれたということに、私はすごく嬉しくなりました。
私にとって奨学会の方向性がいつも一番の大きな宿題であり、悩みでもあります。
"誰を助けなければいけないのか?、どのようにしなければならないのか?、奨学会の核心と本質は何か?"ということについていつも考えています。
特に前回の6期奨学生のオーディション以降、この質問は私にとってより重いテーマとなりました。
明らかなことは、奨学生達がいつかはまた別の人達を助けることが出来る基盤となってくれることを望んでいたのですが、
チェ・ジェヨン君がその"スタート"を切ってくれることとなり、嬉しい思い出いっぱいです。
こんなことをいつも考えます。
10年、20年30年後に、そして50年ぐらい経ち、私がこの世からいなくなった時、私と皆さんが努力してきた中で、何が残っていなければならないのか、そして何が持続されるべきなのか?
奨学会で寄付天使の皆様から受け取った愛と応援がより多くの人々に広がらなければならず、継続しなければならない。
私が生きて頑張って働ける間、これを実践できるよう努力しなければならない。そうできるように、その基礎を堅固にしなければならない。
実際のところこれまでの間私たち奨学会は実に様々なことを試み、志向点と方向性を探すための努力を行ってきました。もちろん今も同じで、これからも変わりません。
奨学会は奨学生を選抜し、奨学金を支援する1次的な任務が明らかですが、私たち奨学会はもっと違う点があると思います。
夢を応援する奨学会、人々にその夢を分かち合う奨学会、そしてその夢が人から人へ伝わり、さらに膨らむ奨学会。夢がお互いを応援し激励する奨学会です。
奨学会の意味を"考える人"ではなく、奨学会の意味と奨学会を"実際に実践する人々"が一堂に会した奨学会をいつも考えています。
なぜならば、考えることは実践とは違うからです。
そんな意味で、今回のチェ・ジェヨン君との旅行での彼の覚悟は色々な意味が込められていて幸せでした。
チェ・ジェヨン君が寄付天使の皆様の愛と応援のおかげで大きく成長したようで、とても嬉しかったです。
私はチェ・ジェヨン君が自身の夢をかなえられるよう支援していきます。
遠くない未来に、いやもしかしたら、すぐに、チェ・ジェヨン君が自身の名前で奨学金を作り、それを維持するために努力し、共に良い演技者になっていくという夢を描いてみます。
奥深い秋の気候ぐらい気分がとても良いです。
そして多くの奨学生達が自身の奨学金を作り、後輩たちに応援を伝えていくことが流行のように広がっていく日も思い描いて見ます。
寄付天使の皆様、ありがとうございます。
私たちが最初に持った考えが実践され持続されるように、絶えずより努力していきます。
このように季節が変わるたびに少しずつ成熟する奨学会になっていると自らも確信しています。
幸せな秋にしてください。
パクシニャンFUN奨学会 パク・シニャン
2014年
8月
23日
土
来月初めの秋夕を前にすっかり秋のような天気がソウルでは続いています。
日本では各地で豪雨に見舞われ、甚大な被害がでているとのことですが、油断されることなく十分注意してくださいね。
さっそく表題にも書きました「Ice Bucket Challenge」なんですが、海外の著名人から人気が沸き、今では韓国では色々な分野の著名人が行っており、ここ最近爆発的な人気なんです。
日本でも多くの方がSNSを通してこのIce Bucket Challengeを行っているようですが、韓国の人気はかなり凄いです!!
この「Ice Bucket Challenge」なんですが、
筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会に寄付をする運動。2014年にアメリカ合衆国で始まり、Facebookなどのソーシャルメディアを通して社会現象化し、他国にも広まっている。参加者の中には各界の著名人や政治家も含まれており、寄付金の増加やALSの認知度向上に貢献している。(wikipediaより抜粋)
そして、この「Ice Bucket Challenge」には決まったルールがあるんです。
まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言してから、バケツに入った氷水を頭からかぶり、そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。この様子を撮影した動画をFacebookやTwitterなどの交流サイトで公開してチャレンジ完了となる。指名された人物は同様に氷水をかぶるか、または100ドルをALS協会に寄付するか、あるいはその両方を行うかのいずれかを24時間以内に選択する。(wikipediaより抜粋)
といった内容なんです。
この爆発的な人気で、我らがパク・シニャン代表も指名されるんじゃないか!?と、心の底で思っていたのですが…
ご指名いただきました!!!
パク・シニャン代表を指名されたのは、女優のキム・ヒソンさんとコメディアンのチョ・ヒョンミンさん。
キム・ヒソンさんの画像
https://m.facebook.com/story.
チョ・ヒョンミンさんの動画
https://m.facebook.com/story.
ということで、我らがパク・シニャン代表も24時間以内にこの「Ice Bucket Challenge」に参加しなければならなくなり、8月23日に実行されることが決まりました!!
奨学生たちと一緒に楽しまれる予定です!!
詳細はまた追ってアップさせていただきますね!!
お楽しみに☆
※担当のくぼじゅんが23日より一週間夏休みをいただくことになりましたので、動画もしくは画像のアップが若干遅くなってしますかもしれません。心待ちにしていらっしゃる方も多いと思いますが、大変恐れ入りますがご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2014年
8月
13日
水
<パクシニャンFUN奨学会>より 8月のご挨拶申し上げます。
寄付天使の皆様、こんにちは。5期奨学生のイ・ヨンウンです。久しぶりに定期メールにてご挨拶させていただきます。
最近は夏という季節にふさわしく、とても蒸し暑い日が続いていますが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?
私は現在ソウル芸術大学での最後の一学期を残すところです。学生としての最後の夏休みを過ごしています。
3年半という時間を学校で過ごしましたが、これからは学生という身分から社会に出るということを考えると、早くも新しい場所へ対するときめきと好奇心、不安といったような様々な感情が交差しています。
慣れた所を離れ新しい所に向かうというのは、まだ行ったことがなく経験したこともないからなのか、大きな期待に満ち溢れながらも心配で且つ不安でもあるというのを、既にその時間を経験されてきた寄付天使の皆様の前で正直に告白します。
過ぎた時間についてもう一度じっくり考えさせられます。
特にソウル芸術大学で過ごした3年という時間、そしてパクシニャンFUN奨学会に入ってからの時間が思い浮かびます。
振り返ってみると、満足している部分もあり、残念な部分もあります。
入学と色々な学校で行った活動、そしてパクシニャンFUN奨学会の奨学生として選ばれ奨学会の一員となり、寄付天使の皆様が見せてくださった真心の篭った歓迎式は、その他の何とも比べることが出来ないくらい幸せな時間でした。
しかし全ての過去の記憶には、もう少し一生懸命、もっと上手くやるべきだった…という残念な思いもあります。これから生きていく中で、このような悔しさを減らしていけるよう努力していかなければなりません。
でも一つ明確なのは、楽しかった思い出や嬉しかった瞬間、またその時の感情はそのまま思い出されるというということです。
私が好きなネット漫画 <あなたを愛しています>という作品の中に、こんな台詞があります。
‘生きるという事。たいしたことじゃない。若い時はいい思い出を作り、年をとってその思い出を繰り返し思い出しながら暮らすのが人生だよ’
個人的にとても共感した言葉でした。新しい始まりを控えて、大変だったり不安になったりする度に、思い浮かぶ言葉であり、力となり癒しとなってくれる言葉です。
そういう意味で、どんなスタートが待っていても、この全てのことはいつかはじっくりと思い出される思い出になるのだと考え、ちょっと不安ではありますが、もう一度力を出して新しい一歩を踏み出してみようと思います。
いつの間にか2014年も8月を過ぎています。寄付天使の皆様は過ぎ去った時間をどう記憶していますか?
蒸し暑い天気に少し苛立ちを感じてしまう季節かもしれませんが、これまでの素敵な思い出を思い出しながら、これからの残りの2014年を楽しんで下さい。
カムサハムニダ!
喜びと希望に満ち溢れた8月になることを願いながら。
パクシニャンFUN奨学会 5期奨学生 イ・ヨンウン
2014年
8月
11日
月
いよいよ日本はお盆の連休に入りましたね?
暑さもピークではないでしょうか?
また、台風の影響で豪雨の被害が各地で発生しているようですが、皆様のお過ごしの地域は大丈夫ですか?
こちらソウルは立秋を過ぎて、一気に蒸し暑さがなくなったような気がします。
さてパク・シニャン代表の次回作をかなり長い間首を長くして、待たれていらっしゃる方も多いと思います。
長いこと映画やドラマの検討を続けてきて、ニュースなどにも色々と取り上げられていたようですが、まもなく皆様に嬉しいニュースをお届けでそうです!!
それまでもう少々おまちくださいね!!
2014年
8月
08日
金
*****Making Change *****
<パクシニャンFUN奨学会>
2015年度 7期奨学生を募集します。
* 2015年より1次審査は動画審査に変更となりました
1. 応募資格 : 2015年基準で卒業まで2学期残っている 学士過程の大学生
·奨学金 1 [ソウル芸術大学 演技奨学金] 対象 : ソウル芸術大学演技専攻者
·奨学金 2 [ソウル芸術大学 劇作奨学金] 対象: ソウル芸術大学劇作専攻者
·奨学金 3 [東国大学 演技奨学金] 対象 : 東国大学演技専攻者
·奨学金 4 [大学演技奨学金(俳優 パク・ジニ奨学金)] 学校不問で演技(演劇、映画、ドラマ、ミュージカルなど)/劇作(劇作、文芸創作、小説など)の分野の志望生として演技芸術に対する情熱と愛情があり、熾烈な悩みを持つ学生 (学年不問)
2. 応募方法 : 申し込みフォームを奨学会ブログ(http://blog.naver.com/pscholarship)からダウンロードし、parkshinyangfun@gmail.comへ2014年12月末日までいつでも応募可能です。
3. 提出書類 : 申請書、写真及び作品 (演技、劇作部門区分なし)
※ その他 : 申請書提出時、メール及びファイル名は必ず‘名前-学校-学年-専攻-2015’ と作成していただき、必ずwordファイルで作成してください。
Ex) 名前-ソウル芸大-2学年-演技-2015
* 2015年より1次審査は動画審査に変更となりました
4. 動画オーディション
-5分以内で、自己紹介と演技を動画で撮影
-申請書と共にparkshinyangfun@gmail.comにお送りください。
-動画の一番初めに名前-学校-学年-専攻を表示してくさい(字幕または紙に大きく書き画面全体に3秒以上見えるように)
5. 2次オーディション
1. 対象 :応募締め切り後1次書類及び動画審査を通過した学生
2. 告知 : 個別通知を予定 (E-mail / 携帯メッセージ)
3.日程 : 2015年 2~3月頃を予定。日程と場所が決まっていれば2週間前にお知らせいたします。
6. 奨学 혜택
1. 登録金の50%を2学期の間支援
2. 各学校の奨学生や現業、また違う分野に従事しているメンバーとのネットワーク
7. 質問がありましたらいつでも<パクシニャンFUN奨学会>運営チーム parkshinyangfun@gmail.comまでお問い合わせください。
8.
伝達事項
奨学生選抜基準とジュニアメンバー選抜基準をよく読んでいただき、奨学生になった後に、ずっと後輩たちに分かち合う気持ちが準備出来ている学生のみ応募いただきますようお願いいたします。
* 2015年より1次審査は動画審査に変更となりました
*****Making Change *****
パクシニャンFUN奨学会
2014年
7月
21日
月
寄付天使の皆様、こんにちは。
お元気ですか?
私は3週間シアトルを旅行しました。
今はソウルに帰るためシアトル空港に来ています。
3日以内に時差に慣れなければならず、シアトルについてすぐ知人が私をイエローストーン(Yellowstone)に連れて行ってくれました。旅行と時差の適応を兼ねて。
13時間ほど車で走って到着した後、それから3~4日間半分寝ながら旅行をしたおかげで、早く時差に慣れることが出来ました。
可笑しく聞こえるかもしれませんが、普段私は時差に慣れるまでに1ヶ月ほどかかります(笑)
今回とてもいい方法を知ることが出来ました。
旅行される際に一度されてみるのをオススメします。
イエローストーン…素晴らしい自然がありました。
行った後から‘大きい’とか‘遠い’といった単語がちょっと変わった気がします。
またイエローストーン国立公園を説明する方法から多くのアイディアを得ました。
誰もが知っていることですが、旅行はそれがどこであろうといつも大きな力とエネルギーが必要です。
なんとなくは知っていても、どこに行くのかハッキリとは分からず、そこに何があるのか、どれくらい行ってどれくらい休まなければならないのか、寒いのか暑いのか、私が知っている何かがあるのかないのか、そこの人たちはどんな人たちなのか、私を好きになってくれるのかならないのか…いつもハラハラします。
その人は何が好きで何が嫌いなのか…
どこか不便で、気を引き締めてやってみた事がない事, 行ったことがない所、会った事のない人達に出会う旅行はいつも気を引き締めさせてくれます。
なのでどんなに不便でもいつも旅に出たくなります。
そして私が人生を旅しているということを忘れないために。
私がいる場所を改めて見るために。
私が3週間旅をした後なので、少し旅について私の考えを書いてみます。
私の知人は高校生の息子と娘、中学生の娘、そして7歳の娘の4名の息子と娘がいます。家の中はとても賑やかです。
私は韓国語がぎこちないソングァンのために韓国語を何度か教えたのですが、とても素晴らしいやりがいを感じました。
どんな演技志望生より一生懸命学び、理解しようと努力していて、私の一言一言を聞き逃さないように頑張る姿が、有難く心に響くものがありました。
そうするほどに私も一生懸命教えました。
これから毎日韓国語を勉強し、1週間に一度韓国語を録音し、それに私がコメントして送り、skypeでティーチングを続けることにしました。
必要とする人に私が知っていることを教えることができてとても嬉しかったです。
ぎこちないながらも一生懸命ついていこうと努力するソングァンの姿をしきりに思い出します。
面白いことにイエローストーンの大自然とソングァンの顔が、今回の旅行で一番印象深く記憶に残った2つです。
奨学生たちを選抜し、彼らのために私と一緒に旅行してくださる天使の皆様、いつも本当にありがとうございます。
私は天使の皆様とどこを旅行しようかずっと考えていきます。
パク・シニャンより
Ps / 奨学会5周年記念本の完成までもう少し時間がかかりそうです。
よりきちんと作るため、そしてもうすぐ完成した本を皆様のもとにお送り出来る嬉しい気持ちで、会議し努力しています。
2014年
7月
06日
日
2014年
6月
10日
火
寄付天使の皆様、こんにちは。
<パクシニャンFUN奨学会>より6月のご挨拶申し上げます。
2014年もいつの間にか前半が過ぎようとしています。
今年のはじめに固く誓った計画は一歩一歩進んでいらっしゃいますか?
寄付天使皆様が胸に抱いている夢が前進し、満開になるよう願っています。
考えてみると、幼いころは大きな夢を見ていたように思います。
空を飛ぶ鳥になりたい、映画の中のヒーローのように世界平和のために悪党たちをやっつける正義の味方になりたい、そんな無謀な夢を見ていました。
もちろんまだその夢は叶っていません。
私たち ‘パクシニャンFUN奨学会’もいつも見ている夢があります。
ここから排出した奨学生たちの情熱がいつか光輝いて欲しいと切に願っています。
毎年より覇気満々で才能のある奨学生たちが選抜されることを夢見たりもします。
アリは自分の体よりも50倍も重い物を持ち上げることが出来、蜂は自分よりも300倍も大きな物を運ぶことができるですが、人に例えると10トンのトレーラーを引っ張るのと同じぐらいだそうです。
世の中には私たちが知らない宇宙万物生命体がお互いの目的どおり歯車のように噛み合って転がっています。
多分みなさんの車輪を転がす原動力は各自持っている夢だと思います。
寄付天使の皆様も心の中に秘めた夢を原動力とし、それぞれの車輪を力強く転がす熱い6月になりますよう願っています。
寄付天使の皆様へお伝えがあります。
現在、その他大学の演技奨学金を2013年の選抜から新しく追加されましたが、2015年からはこの奨学金を演技奨学生だけでなく、劇作専攻者も志願できるように拡大する予定です。
先日その他の大学の劇作科の学生から、その他の大学の劇作の学生も志願して欲しいという切実な手紙をもらい、奨学会の運営陣で会議を開き、この4番目の奨学金を演技と劇作の学生に機会を与えることに致しました。
これで全ての大学に奨学会を知ってもらい、演技・劇作分野にて情熱に火をつけることが出来る学生たちが志願できるように致します。
また寄付天使の皆様が待っていらっっしゃる5周年記念本が大変遅くなっており大変申し訳ありません。より充実し美しい本を作るために努力していますので、ご理解いただけますよう夢見、もうすぐお手元にお届けできるかと思います。
笑顔を作るためには17個の筋肉の運動が必要で、しかめた時には43個の筋肉が動くと言いいます。
寄付天使の皆さん、たくさん笑って深い夢を見る6月にしてください。
パクシニャンFUN奨学会 運営陣 イ・ヒャンヒ
2014年
5月
31日
土
この度パクシニャンFUN奨学会 FACEBOOK公式ページをオープン致しました!!
http://www.facebook.com/parkshinyangfun
多くの関心よろしくお願い致します!!
2014年
5月
30日
金
韓国の医協新聞にも掲載されていたので、御存知の方も多いと思いますが、
本日パク・シニャン代表が、ドラマ「サイン」で国科捜の法医官役で韓国法医学の発展に寄与したということで、国立科学捜査研究所から功労賞(または表彰状)を受けます!!
もちろん受賞の席にはパク・シニャン代表も出席されます。
授賞式には3期奨学生で先月軍隊を除隊した、キム・ヨンピョ君も同行するとのことです!
2014年
5月
27日
火
パク・シニャン代表と仲の良い後輩でもあり、奨学会のコンサートにも参加頂いたり、毎年オーディション時には必ず見に来てくださる、女優オム・ジウォンさんの結婚式です!
結婚式は非公開で行われるのですが…。
もしかして我らがパク・シニャン代表も参列するのでは??とお考えの方も多いと思います。
代表に伺ったところ、もちろん参列されるとのことです!!
先日、同じく仲の良い後輩で且つ奨学会のコンサートにも御参加いただきました、女優パク・ジニさんの結婚式にも参列され、久しぶりにメディアに出た代表でしたが、本日もメディアを通してご覧いただけるかも!?
先日の写真で「痩せた!?」って思われた方も多いと思います!
私も数週間振りにお会いした際に、「痩せられましたね!?」と思わず第一声が出てしまったくらいです…
気になって、
私 「もしかして、次の作品が決まられたんですか??」
代表「う~ん、ずっと色々な作品を検討はしているけど、なかなかこれっていう作品がなくて…」
とのお答えでした。
でも、
「いい作品で皆さんとお会いできるよう努力していますので、もうしばらくお待ちください。」
と皆様に伝えてくださいとのことでした。
作品で皆様にお会いできるのは、もう少し時間がかかりそうですが、代表の生の声をお届けできるよう現在試行錯誤中ですので、嬉しいお知らせまでもう少々お待ちくださいね!
ちなみに、これまで生の声を伝えてきたパク・シニャン代表のTwitterについてですが…
「最近全然更新がないなぁ~」と思っていた方も多いはず!
実は…
パク・シニャン代表、ご自身のアカウントのパスワードを忘れてしまい、3時間ほど探しても見つからなかったとのこと…
なので、Twitterの更新ができなくなってしまったため、別の方法で生の声を届けることになりました!
完成次第お伝えさせていただきます!!
2014年
5月
09日
金
トレーニングの御報告が諸事情により大変遅くなりましたが、2月より毎週一度変わらずトレーニングを行っています。
今回は、3月上旬に行われた第3回、第4回のトレーニングについて、書いていこうと思います。
前回第1回、第2回に比べ、参加者も増えてきました。
今回はパク・シニャン代表、2期奨学生イ・ヨンサム、3期奨学生ファン・テヒ、4期奨学生ペ・ホンソク、5期奨学生ヤン・ソユン、キム・テフン、ジュニアメンバー ヨム・ヒョジン、チェ・ジェヨン、そして軍除隊を4月頭に控えた休暇中の3期奨学生キム・ヨンピョ、以上の9名で行われました。
第3回からは、以前のアレクサンダー・テクニークで一時間ほど体と心をほぐし、その後一人ずつエチュード(即興劇-演劇において状況や場面、人物の性格だけを設定し、台本を使わずその場の受け答えを基に役者が動作や台詞を創造していく芝居。いわゆるアドリブ劇。学校などで演劇の勉強のために行われるほか、役の理解のため稽古の初期段階で行われる事もある。一人が椅子に座り、ある一定の言葉しか発さないようにする。そして、その人に突っ込みを入れるひとを2、3名登場させ即興劇を作る練習などがある。)を準備し、発表を行い、その演技について皆で意見交換を行うという流れで進められました。
2014年
5月
08日
木
今年の春は特に悲しいニュースでいっぱいです。
言葉にするのも悲しいですが、まず韓国船沈没事故への哀悼を表し、今月のご挨拶をさせていただきます。
寄付天使の皆様、こんにちは。
私は今年の6期奨学生選抜オーディションに参加した、チョン・ムンジョと申します。
今回の機会に劇作専攻のジュニアメンバーとして、奨学会と共にする事になりました。
直接お会いしたい気持ちを抑え、この定期メールを通じてご挨拶させていただきます。
肌で感じる春は、もう終わりが訪れようとしています。
皆様が新年をスタートし、心に植えていた種は順調に育っていますでしょうか?
日に当たって水だけを飲むよりは、風になびき石ころにぶつかったりしてみるのもいいかもしれません。
そうしてより丈夫な芽が育つよう期待しています。
オーディションの最終面接から2ヶ月が過ぎました。
今でもあの時の記憶とときめきを胸に抱いています。
結果よりも過程の意味を全身で吸収した時間でした。
緊張した私を、優しい眼差しで応援してくださった寄付天使の皆様に、遅ればせながら感謝の言葉を伝えさせていただきます。
おかげで私は本来の目的だった、文を書く勇気以上のものを得ることが出来ました。
自身の専攻分野についてより興味を持つことができ、寄付天使の皆様にも出会うことが出来ました。また奨学会の先輩方にも出会うことが出来ました。
共に学ぶことができ、とても心強く感謝の気持ちでいっぱいです。
学ぶ姿勢を失わず、失敗からより多くのことを学んでいきます。そして前を行く先輩たちの後を、ゆっくりと歩いていきます。
いつか私の後をついて来る方々のためにしっかりと足跡を刻んでいきます。
今は文章を通してご挨拶申し上げますが、遠からず直接お会いしてお話が出来る日が来ると信じています。
それまでいつもお元気で楽しい日々をお過ごしください。
私も最善を尽くして学業に勤しみます。
5月は今よりも少しだけ、よりスッキリとして暖かくなることを願います。
全ての方々の心も、私が望む5月と同じであればと思います。カムサハムニダ。
ソウル芸術大学 文芸創作課 3回生
チョン・ムンジョ
2014年
4月
15日
火
例年に比べ今年の冬は暖かい冬でした。
そして春を感じる前に桜が咲き、少しずつ夏が近づいている4月です。
こんにちは、2期奨学生のイ・ヨンサムです。
お便りを通じ、このように皆様にご挨拶させていただくことになりました。
今年は奨学生を選抜できず、以前のように新しい出会いを期待していただけに、とても残念です。寄付天使の皆様もそうでいらっしゃるかと思います。
まるで冬が寒くなく、暖かい春に感謝できないといった気分です。
奨学生を代表し、後輩奨学生を選出することができなかった事へ責任を感じ、今回を機に私たち奨学会は新しく成長するために色々な方面からの試みを始めました。
皆で集まってのトレーニング、登山、公演観覧、広報、ブログ活動、演技の先生の招聘など、多くの努力を行っています。
あ!嬉しいお知らせもあります。奨学生には選ばれませんでしたが、ソウル芸術大学文藝創作専攻のチョン・ムンジョさんがジュニアメンバーとして参加することになり、これから既存の奨学生メンバーと共にすることになりました。
チョン・ムンジョさんは劇作に対する純粋な熱意を持ち、世界を愛する予備作家です。
心から歓迎し、寄付天使の皆様も見守り、応援してください^^
そして今月の頭には、3期奨学生のキム・ヨンピョ君が2年間の軍服務を終え帰ってきました。
私は、ヨンピョ君が除隊したことがすごく嬉しく、元気な姿で戻ってきてくれたことが、ただただ有難い限りです。いつでもそうだったように明るく元気です。
寄付天使の皆様に戻ってきたヨンピョ君とチョン・ムンジョさんからの挨拶をさせていただく場が設けられると思います。
どんなに何度も頭を下げ挨拶をしても足りないくらい、寄付天使の皆様にはいつも感謝しています。
今回は奨学会の歓迎式でお会いすることが出来ませんが、いつも寄付天使の皆様のことを考えていること、忘れないでください。お会いできる日を待っています。
それまで皆様元気で幸せにお過ごしください。
私たち奨学生たちはいつも直向きに応援して下さる寄付天使の皆様の事を、いつもいつも考えています。
寄付天使の皆様の変わらない応援で私たちは成長しています。
その期待に反しないよう、いつも努力していきます。
ありがとうございます。全ての寄付天使の皆様が幸せな4月を迎えていただけるよう願っています。
2期奨学生 イ・ヨンサム
2014年
3月
26日
水
こんにちは。パク・シニャンです。
もう春がやって来ました。
空気が暖かくなり、木々も新芽が出始め、何かが賑やかに動き始めるような感じがします。
愛する家族の皆さん!
まず、先日の6期奨学生選抜オーディションを共にしてくださった皆様に心より御礼申し上げ、
併せてお詫び申し上げます。
皆様どんな奨学生達が選抜されるか、結果を楽しみに待っていらっしゃったはずなのに…
残念ながら、6期奨学生は該当者なしで終わってしまいました。
初めての事なので、私もどうしたらいいのか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
奨学生を選抜するために、家族の皆さんがどれだけ努力していただいたか…申し上げる言葉がありません。
頭を下げ…申し訳ないという言葉しかありません…
遠くからお越しくださったにも関わらず…
これまでの5年間のオーディションに比べ、とても淀んだオーディションを見ることとなり、ご苦労されたかと思います。
今回のオーディションを通じて、多くのことを考えさせられました。
昨年、2013年には5期奨学生たちと、それまでの4年間に比べると共にする時間が本当に少なく、
だから奨学生同士の、お互いの親密度が落ち、6期奨学生の広報に相対的に不十分な結果をもたらしました。
志願者もまた、今年はとりわけ過度に上手くやろうとする態度のためか、審査が難しく、とても重く感じました。
もちろんオーディションは志願者たちが最善の技量を見せるために、努力をする場ですが、志願者たちの発表は通常の関心事と研究と訓練内容に基づいていなければなりません。
オーディションが終わり、進行していた奨学生たちと多くの意見を交わし合いました
パクシニャンFUN奨学会の本質は何か?
私たちは何に集中しなければいけないのか?
何が問題で、何を改善しようと努力すべきなのか?
今回のオーディションは、私にとっても全ての奨学生たちにとっても、多くの質問を投げかけるオーディションでもありました。.
遠い所からご参加いただき、オーディションの間ずっと共にして下さっていた皆様のことを考えると、今でも恥ずかしさで顔が赤くなります。
今回のオーディション、私たちは多くの準備ができていませんでした。
志願者たちも準備できていませんでした。
その点が私の失敗だと思います。
私がもっと努力しなければなりませんでした。
私がもっときちんと準備や事前点検を行わなければなりませんでした。.
こんな姿を二度とお見せしないためにも、もう一度初心にかえります。
奨学会をしながらこんな事が起きるとは想像もしていませんでした。
もちろん全てが想像通りにいくわけではありませんが、失望が大きかったであろう皆様を思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。.
心から反省し、よりきちんと出来るよう努力します。
これから私は来年私たちが出会うであろう、まだ一度もあったことのない新しい奨学生たちのために今から準備を始めます。
真面目で、素直で、専攻分野について絶え間ない努力をする学生を奨学生として選抜するために、
そして彼らが自らの光で人々を幸せにすることができるよう、より一層努力していきます。.
初めて奨学会を作った趣旨に、よりはっきりと近づくために、
今回はもう少し早く準備します。.
2015年の奨学生選抜オーディションは、今回とは違う姿をお見せできるよう努力することを約束致します。
ありがとうございます。そして…サランハムニダ。
<パクシニャンFUN奨学会> パク・シニャンより
ps) 今回のオーディションの進行を受け持った奨学生/ジュニアメンバーの反省文を添付いたします。
努力を共にした彼らの謝罪文をお読みいただき、何卒進行上の未熟さと試行錯誤をお許しくださいますようお願い申し上げます。
2015年には、違う姿で恩返しさせていただきます。
2014年
3月
26日
水
メンバーの方々への謝罪と反省文
イ・ヨンサム
遠くからはるばる誠意を掛けてお越し下さったメンバーの方々に感謝と謝罪の言葉を申し上げます。
毎年一生懸命、新しい奨学生選抜の為に、奨学会運営スタッフ、奨学生達が懸命に努力して来ましたが、残念ながら今年はその誠意は実らず新たな奨学生の選抜に失敗しました。
この文を通じてもう一度謝罪の言葉をお伝え致します。約束した奨学生を選抜するのはとても重要なことですが、真心を尽くして情熱を尽くして演技に熱い思いとエネルギーを費やす真剣な奨学生を選抜し、奨学会とさらに大きく韓国文化芸術に新たな影響を与えることの出来る奨学生を選抜することに意味があり、それこそが奨学会の最も大きな目標です。
今回の事態を謙虚に受け入れ、もう一度を初心に振り返り、より一層固い絆とチームワークの充実した奨学会を作り上げ、来年素晴らしく優れた奨学生を選ぶように努力します。
最後にもう一度、頭を下げて謝罪申し上げます。
そして感謝申し上げます
寄付天使メンバー様に差し上げる反省の文
皆様、こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会1期ジュニアメンバーのヨム・ヒョジンです。
今年も6期奨学生選抜オーディションに興味を持って下さり、そして参加して下さり、感謝申し上げます。いつも感じることですが、皆様からの温かい愛が手にとって感じられます。
しかし今回は奨学生やジュニアメンバー達の事前準備が不十分で、6期奨学生が選抜されないということになりました。1期の時からこれまでほとんどすべての行事を一緒にやって来た先輩メンバーとして、今回の結果は非常に残念で、また奨学会の為に深い愛と興味を共に分けて下さった多くのメンバー皆様にも大変申し訳ない思いです。
皆様から頂いている興味と愛ほどに、優れた後輩を選ぶ為、先輩メンバーとして模範を見せ、積極的な姿で報いることをお約束します。
また、徹底的にそして個人的に考えた自分の姿を反省して、OCM(Open Communication Members)の集いとトレーニング、公演観覧、登山などを通じて、メンバー達と会うことが出来なくても楽しくて‘FUN’あるお知らせができるようにします。
いつも皆様が私達に下さる愛情に、報いることが出来ず恥ずかしい思いです。
奨学会があるからこそ、沢山のことを見聞きして感じて学ぶことが出来るということを忘れず、私達もにまた学ぶことが出来る機会を後輩達に作っていくようにします。
先輩メンバーだからといって後ろに手に組んで待っているだけでなく、学び感じたものなどをちゃんと伝えて、後輩メンバー達がしっかりと適応して参加することが出来るように促します。
毎回、皆様のおかげで自分自身を見つめ直すことが出来、より一層成熟出来るきっかけになっているようです。本当にありがとうございます。
まだまだ未熟ですが、止まらずに前へと進み、この愛を分け与えることが出来るように努力します。
やればできる!やればできる!やればできる!ファイティン!!!
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<メンバーの方々に送る謝罪文>
こんにちは、パクシニャンFUN奨学会3期奨学生ファン・テヒです。
最初に私達の夢の為にいつも影ながら応援して下さり、遠いソウルまで訪ねて来て下さったメンバー方々へ感謝の言葉を差し上げたいと思います。そして今回のオーディションで6期奨学生が選抜されなかったという残念な知らせを伝えることになり、謝罪の言葉をお伝え致します。
これらの諸々の事態が今回のオーディションの総責任者である私が、任務をまっとうに遂行出来なかったためでり、本当に心が痛いです・・・・今回のオーディションが終えて自らに質問を投げてみました。
‘自分は今回のオーディションで今年一年の間、本当に情熱を尽くして最善の努力を尽くして来ただろうか?’オーディション会場まで訪ねて来て下さったメンバーの方々を思い出した時、自信を持って‘はい、そうです’と答えることは出来ませんでした。
いや、自らに対しても‘はい’と答えることは出来ませんでした……
オーディションに志願してくれた学生達と日本のメンバーの方々がオーディション会場に訪れるまでどれだけの準備と、どのような気持ちを持って来たことについて考えてみた時、本当に自らがすごく恥ずかしくなりました。今回のオーディションで熱い気持ちと最善の準備を持って臨むことが出来なかったと思います。
オーディションが終わってしまい……6期奨学生が選抜されなかったという心苦しい結果に直面してしまって……今となって愚かにも反省をすることになりました。
3年前、オーディションを受けた時の自分の気持ちは、顔すらも知らないこんな自分を応援して下さる為に歓迎式の席まで参加して応援して下さり、それは毎年変わることなく遠くから訪ねて来て下さり応援して下さる日本のメンバー方々の気持ち、本当に切実な気持ちでオーディション会場に勇気を持ってやって来てくれた志願者達の気持ち……これらすべての気持ちを自分は全く忘れていました……
心構えも不十分で本当に準備の為に準備だけを行っていたようです。さらに率直に申し上げれば準備だけの為の準備さえもまともに出来ていませんでした……私が感じて、受けたこの気持ちを伝える為の努力があまりにも不足だったので本当に申し訳なく、ただ申し訳ないというお言葉だけです。
今年で6年目を迎えることになった奨学生選抜オーディション。今年は新しい後輩奨学生と笑顔を持って歓迎式でお目にかかることが出来なく、このような謝罪文をお伝えすることになり、本当に頭を下げて申し訳ないというお言葉をお伝え致します。
今回の6期オーディションはすべて終わりました。
引き受けた総責任者としての役割も不十分な遂行も、悔しい点だけがたくさん残ったまま終わらせることになりました……しかし今回のオーディションで私の責任が何よりも大きかったので、今回の結果を胸深く刻み絶対に忘れません。
そして7期奨学生選抜では今回足りなかった責任感を全部果たす為に、より努力した気持ちで臨めるようにお約束します。本当に申し訳ありませんでした!
皆様が信じて、応援して下さった分、絶対に恥ずかしくない奨学生になる為に2014年さらに努力して進んでいきます。
本当にいつも、いつまでもずっと感謝して行きます!
こんにちは、パクシニャンFUN奨学会 4期奨学生 ペ・ホンソクです。
こんにちは、4期奨学生のペ・ホンソクです。
他でもなく私がこのような文を送る理由は、今回の6期奨学生選抜オーディションにて、該当者がいなかったということをお伝えしようとこのように文を書くことになりました。該当者がいないという事は、志願者の中で、私たちと志を共にする人たちを選ぶことが出来なかったという事で、選ぶ人たちがいなかったというのは、私たち奨学生達が汗水流して、共にすべき学生たちをオーディション会場へ集めることが出来なかったという事です。私たち奨学生達が、奮発し良い考えと一生懸命頑張る学生たちを集め、オーディション会場へ足を運ばせなければならなかったのに、それが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
先に選抜された奨学生として、私よりももっと素晴らしい後輩たちを探し見つけ、オーディションを受けるよう手伝うべきだったのに、その努力を怠った自分自身に腹が立ち、そして私たちを何の代価もなく信じて見守ってくださるメンバーの方々に、誠に申し訳なく思っています。
オーディションが終わり、パク・シニャン先輩と私たち奨学生たちは、多くのことを話し合いました。今回の選抜オーディションで選ぶ人がいないということについて、多くの反省をし、先に選抜された私たち奨学生がより良い後輩を探すことについて、これまで以上に汗水流し努力しなければいけないということを感じました。私たちを信じて惜しまない愛を下さる分、より一層申し訳なく思います。この気持ちを文章できちんとお伝えしなければならないのに、文章力があまりなく、さらに申し訳ないです。
オーディションが終わった直後、皆が気持ちが沈み、力が抜けていましたが、それもまた変えることの出来ない‘起こってしまった事’であり、私たちはこのようなことにない様、もう一度一から最善を尽くします。私たちを信じて助けてくださる以上に、良い後輩たちを選ぶために進み、私たちと志を共にし、後輩たちの力になるためにより一層の努力をしていきます。蛙がより遠くへ跳ぶために体を縮ませるように、この一年私たち奨学会の内部から再整備し準備し、次のオーディションの準備過程で力強く跳ぶ事ができるよう努力していきます。私たちに下さる多くの愛とその姿を裏切らない立派な奨学会メンバーの姿をお見せいたします。
いつも感謝しており、こんな事件が起こってしまい本当に申し訳ありません。
今回のことを機会に、これからもっと良い後輩たちを探し、来年立派な後輩たちと共にする時間を作るようにします。
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寄付天使の方々へ差し上げる反省文
こんにちは。
パクシニャンFUN奨学会5期奨学生キム・テフンです。
みんなで一丸となって開催した<6期奨学生選抜オーディション>に演技奨学生が選抜出来なかったこと、心から残念で申し訳ない思いを隠すことは出来ません。
本当に申し訳ありません、そして心から反省しています。
まず、昨年青松(チョンソン)の歓迎式以後、本当に久しぶりにお目にかかれたということに嬉しい気持ちで一杯でしたが、進行にだけ神経を注いでしまい周りを見る余裕が無く、皆様一人一人にきちんと挨拶ひとつも出来なかった点、本当に申し訳ありませんでした。
それまでのどのように過ごされたなどもお伺いしたかったですし、昨年の胸が熱くなった歓迎式以後、私達の奨学生はどのように過ごし、また今は何をして過ごしているのかもお知らせしたかったのですが、そのような時間を持つことが出来ず、申し訳ありません。
二つ目に今回の6期奨学生選抜オーディションの為に貴重な時間を割いて遠くからお越しくださったにも関わらず、私達の奨学会の家族の殆どが積極的に参加することが出来ませんでした。
理由を問わず謝罪申し上げます。むしろ私達が満たすことが出来なかった部分を皆様方が満たして下さり、本当に恥ずかしく情けない思いです。
三つ目に演技に情熱溢れた優れた後輩達が奨学会にやって来るのを待つのではなく、こちらからもっと積極的に見つけ出すつもりです。今年のようなことは二度と起こらないように致します。
種もみだけして植えて刈りいれることだけを待ちません。奨学会オーディションを一年の農作業と同じだと考え、さらに積極的に学校の後輩に歩み寄り、興味を持とうと思います。東国大学およびソウル芸大を含む、その他の大学の学校公演にも積極的に観覧をしに通い、来年度の奨学生候補達を探しに出ます。
難しいことではないのですぐに実践に移すようにします。申し訳ありませんでした。
四つ目は送って下さる激励と応援が、決して無駄にならないということをお見せします。
オーディションの志願者達と、将来奨学会に志願する学生達が、先輩奨学生等を見て、良い刺激を受けることが出来るよう努力を怠りません。私が真っ先に見て学んで貰えるような奨学生になります。
最後に寒天候の中、笑顔を絶やさず共にしてくださり、今一度深く感謝申し上げます。
今回のオーディションの不十分だった点などを教訓にし、より一層成熟して発展した姿をお見せできるよう、最善を尽くすことをお約束します。
遠いところお越しいただき、共にしてくださり心より感謝申し上げます。
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<メンバー方々へ差し上げる謝罪文>
2014年2月19日 5期奨学生ヤン・ソユン
こんにちは、5期奨学生のヤン・ソユンです。
昨年オーディションで初めて皆様とお会いしました。
緊張し孤独なオーディション会場に、私が選ばれるか選ばれないかも分からないそんなオーディションを観覧される為に日本から飛行機に乗って、韓国までお越し下さった皆様にはとても感謝しております。そして今年オーディション会場で再びお目に掛かることとなった皆様の姿は、感謝という気持ちを越えて感動的でした。
日頃から奨学会を愛してくださり、今年も遠くから足を運んで応援して下さった皆様へ、この感動的で感謝の気持ちをどのように報って差し上げればよいか分かりません・・・。
6期奨学生を選抜出来ないという残念なお知らせをする気持ちがとても重く、そして申し訳ありません。
より幸せで‘FUN’な奨学会の未来の為に、新しくやって来る6期の後輩を期待していました。 もちろん6期奨学生は私にとって刺激となる立派な後輩であることを望みましたし、誠実で優しい友人に出会えることを願いました。
しかし奨学会と共に歩んで行ける友人に会うことは簡単ではありませんでした。この容易ではないことを1年間とても単純に考えて来た結果、このように皆様を失望させてしまうことになりました。 奨学会の広報に先立って、考えや会話の通じる後輩達を捜し、作っていかなければならなかったのですが、私はそれが出来ていませんでした。
自ら深く反省し、皆様へ心から謝罪申し上げます。
まだまだ未熟なこんな私を母のように、いつも惜しまない愛と応援を送って下さる皆様に報いることが出来ず、このように失望をさせてしまい心苦しいです。
今年の一年間この重い心を抱き、奨学生として、先輩達と共に気を引き締め、しっかりと計画を練って実践します。次の後輩を心から迎える為に努力を尽くし、私自身が前回体験したオーディションと歓迎式を皆様と共に幸せだった時間よりも、もっと素晴らしい時間を作れるようにします。
いつも応援して下さる気持ちに恩返し出来ず、申し訳ありません。
皆様いつも元気で健やかにお過ごし下さい。
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<パクシニャンFUN奨学会を愛する寄付天使の皆様へ…>
アンニョンハセヨ!? 私は5期奨学生パク・ジヨンです!!!
初めに日頃から‘パクシニャンFUN奨学会’に興味を持ち応援し、愛して下さって本当に心より感謝申し上げます。 私は昨年、奨学生として選抜されまだ日が浅く、皆様は私よりずっと長く奨学会のメンバーとして活動をされているのを見て、ただ感謝の気持ちで一杯です。
私は昨年初旬に行われた‘5期奨学生歓迎式’の際、皆様から恍惚とした気持ちと幸せな瞬間を頂き、昨年一年を本当に楽しく送ることが出来ました。本当に感謝申し上げます。
しかし今回は私達が受け取った分ほどのたくさんの愛を恩返しすることが出来ず、非常に申し訳なく恥ずかしい気持ちでこの文章を書かせて頂きます。皆さんにこうして初めて文章を書いているのですが、毎回暖かく迎えて下さる皆様のように楽しい気持ちを込めた文章じゃない為、申し訳ない気持ちがまた募ります。
まずオーディションの初日から参加することが出来なかった点をお話させてもらいます。以前からアルバイトを始め、連日早朝から慣れない仕事を手にし、日々の生活に余裕を持つことが出来ませんでした。まだまだ世の中について無知な部分が多く、色んなことを経験をする為に今学期は休学をすることになり、あれこれ色々な仕事をただがむしゃらにやってみたかったんです。 今回のアルバイトで私は契約というのは締結されれば、どんな言葉でもその約束を破って自分の勝手で行動出来ないということを改めて痛感しました。二つの仕事をしなければならない時が来ればその二つとも一生懸命にやり遂げる為には、今よりもっと敏捷で真面目で俊敏に動かなければならないということを知りましたた。その為結局は楽しみにしていた‘6期奨学生選抜オーディション’の2次オーディションの初日に参加することが出来ませんでした。
二日目と三日目…多くの奨学会メンバーの方々が参加しましたが特に日本のメンバー方々があんなにたくさん参加をしてくれたことにさらに胸が踊り、一人一人に丁寧にご挨拶をしたかったのですが、初日に自分の都合で参加出来ずご挨拶出来なかった事に申し訳ない気持ちで、皆様に近付いて手を握って差し上げることが出来なかった事を大変後悔しています。
今回の‘6期オーディション’は私たち奨学生達全員の責任だと思います。遠くからわざわざ貴重な時間を割いて応援しにきて下さった皆様へ、心から申し訳なく恥ずかしい気持ちで一杯です。6期奨学生の演技専攻では誰一人、選抜されなかった点を確認し再度私たち自らを振り返ってみようと思います。皆さんの愛をより多くの学生達と分かち合う為のオーディションであったのにも関わらず、その機会を私達が見す見す逃したようで本当に残念で悲しいです。 私たち自身にも役に立ち、発展できる機会だったのにも関わらず、あまりにも利己的な考えや怠けに気付くことができず、貴重な時間をより良い機会とすることが出来ませんでした。 その理由について、多くのことを考え、今後どのような気持ちを持つべきかについても強く感じるようになりました。
次回の‘7期オーディション’時は今から1年間準備をし、再びこうしたことが繰り返されないように、奨学生メンバー1人1人が皆一生懸命に努力していきます。常に申し訳なく、そして常に感謝しています。
長い毛を短く切った自分の姿に気づいて下さって本当にありがとうございました!とても感激しました。頂いた愛に報いる為、本当の“心の情熱”を出して見せます。
次にお会いする時には、行動でお見せ致します。
ありがとうございます。 サランハムニダ!!!
メンバーの方々への反省文
こんにちは、パクシニャンFUN奨学会5期奨学生イ・ヨンウンです。
先日、パクシニャンFUN奨学会6期奨学生を選抜するオーディションがありました。 一年に一度だけ開かれる奨学会オーディション。このオーディションの開催の為に様々な場所から、本当に多くの方々が力を貸して下さいました。そんな多くの方々のエネルギーが集まったお陰で、オーディションという場所が光り輝く事が出来たと考えます。
しかし非常に申し訳なくも本来私たちが、いや私自身がそうなることが出来ませんでした。奨学会の為に努力して下さる方々の為にも、もっともっと情熱を注ぐべきだったのに、もう少し最善を尽くして臨まなければいけませんでした・・・。結局は多くの方々が気を遣って下さったにも関わらず、今回のオーディションでは満足な結果を得ることが出来ませんでした。今は自分自身が深く反省し、申し訳ない気持ちを込めてこの文章を書いてます。
まず、オーディションが開催されている期間、私は心に余裕が無く自分が担当する仕事にだけ没頭してしまい、皆様一人一人にご挨拶することが出来なかった点を謝罪差し上げます。昨年の冬に皆様が下さった感動と温もりを未だに鮮明に覚えています。それと共に決心したのが皆様とまた再会出来れば、必ずその感謝の気持ちを少しでもお返ししたいと思っていました。だけどそうするどころかお一人お一人に目を合わせてきちんとご挨拶すら出来ませんでした。オーディション会場までの複雑で遠い道のりにご苦労されました皆様へ、最も基本的で大切なご挨拶を忘れてしまい、本当に申し訳ない気持ちだけです。心より謝罪の言葉を申し上げます。
もう少し創意的な考えを持って、どのようにすれば優れた人材を奨学会へ志願するようにすることが出来るのかについて悩むことが出来ませんでした。 単純に奨学会の説明会と形式的なオーディションの告知だけに偏ってしまい、より効果的なアプローチを行うことが出来ませんでした。単純な思いにだけ留まって森を全体的に見なければならなかったのに、目の前にある一本の木だけ見て終わってしまったようでした。もっと大きな存在を見ることの出来る視野を持つべきだと痛感しました。奨学会オーディションという大きくて大切な存在に、もっと根深く考えられなかった私自身の安易さと怠惰さに深く反省し、申し訳ないという思いです。
また、何よりも遠く日本からお越し下さった皆様へ。以前からこのオーディションの為に貴重な時間を割いて頂き、純粋な気持ち一つで共にして下さった皆様へ、このような便りを送ることになり本当に残念で仕方ありません。少しでも報いることが出来たり、満たされた結果を得ることなどが一切出来ず申し訳ありません。期待に応じられなかったというこの事実にただただみじめな思いです。
「私たちは果たして情熱と誠意すべてを注いだのか」と問われたパク・シニャン先輩のお言葉にただ頭が下がります。 精一杯の最善を尽くせなかったと思います。この痛恨の結果は、結局は私ども自身が招いた惨事だと思います。長い弁明は致しません。謙虚に結果を受け入れて反省、また反省を致します。
そして私が出来ることを考えてみました。
それはパク・シニャン先輩が言われたように、まだ奨学会のメンバー達とたくさん親しくなれてなかったということに気がつきました。まず私たちが奨学会のメンバー達と親しくなる努力をします。形だけの挨拶や関係性を越えて、もう少し深みのある会話をして心を交わせるよう努力します。 これがまず最初にしなければならない、また私が今出来ることだと思います。
また私自身が行う、私自身が持っている考えをメンバー達と分け合うよう努力してみます。 奨学会の趣旨に合うように、互いに勉強することを共有し、考えを分かち合うよう努力します。 互いに良い刺激を与えることが出来る方法を模索します。 まず、一ヶ月に一回程度は定期的に一同に集まって。演劇を見たり、本を読んでその考えを共有したりする機会を一緒に作ります。
ピンチはチャンスという言葉があります。 今のこの惨めな気持ちを抱いてより良い、名前の通り共に‘FUN’出来るような奨学会になれるよう努力します。 私からまず気を引き締めて奨学会の発展に一役買えればと思います。
最後にこのような残念な結果をお伝えすることに対しもう一度深く謝罪申し上げ、この惨めな気持ちを持ってこれからはより一層努力して発展していく姿をお見せするのが、微力ながらの恩返しだと考えます。もう一度心より謝罪の言葉を申し上げて、この文章を終えたいと思います。
いつも最大級の愛情を送って下さる事に対して感謝申し上げます。
その気持ちに報いられるように努力します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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寄付天使様方々へ差し上げる反省文
こんにちは、5期奨学生のイ・インギョンです。最初に夢と情熱を持った人々が一つの場所へ集まったオーディションに参加した志願者達を応援して下さり、そしてその瞬間を彼らと共にして頂いた皆様方に感謝の意を述べさせて頂きます。志願した学生達と互いにコミュニケーションが取れなくても、舞台の上に一緒にいることが出来なくても、その場所を光輝かせて下さった皆様方のエネルギーをたくさん受けた志願者全員がより勇気を得て、夢と情熱を存分に披露してくれたと思います。
またオーディションという場所で新たな仲間達と出会う事に対し、多くの方々が心ときめいたのではないかと思います。私もまたどんな人に出会う事が出来るだろうか、これからどんな人と一緒に歩んでいけるのか、心躍る気持ちでオーディションを準備しました。
しかし残念ながら今回の6期奨学生オーディションは、そんなときめいた気持ちを十分に満たす事が出来なかった結果となってしまいました。何が間違ってこのような結果になってしまったのか、私自身の問題は何だったのかじっくりと考えてみました。
まさにそれは人としての自分自身の情熱と努力が足りなかったのではないかと思います。まだまだ人を見る能力が足らず、より優れた人が誰なのかよく分からず、本当に才能溢れた人々を見つけ出す事が出来ませんでした。そしてまるで蝶と蜂が香りを追って花へ向かうように、私が普段から良い手本となり、さらには優れた人達を引き付けて集めなければいけないのに、今回は私自身がまったく出来ておらず、反省する思いで本当に申し訳ない思いで一杯です。
結局は私の情熱と努力不足で、今回の6期奨学生オーディションはわざわざ貴重な時間を割いて遠くから訪ねて来られた皆様方にとっても、満足出来ない結果と失望を抱かせてしまう事となりました。
これらの点はあまりにも不甲斐なく、この申し訳ない気持ちを込めて謝罪の言葉を申し上げます。次回再会する際は、私が今よりもっと成長して、その誰よりも夢と情熱が溢れた人たちを集める事が出来るよう、本当に優劣をつけるのが難しいほど熱気でぎっしり埋まったオーディションを皆様にお見せ出来るように努力したいと思います。
いつも応援して下さり一緒に歩んで下さってくれる皆様へ感謝の気持ちと、その温かい応援の分、発展する姿をお見せしたいと思います。
ありがとうございました。
<メンバー方々に差し上げる謝罪文>
皆さんお元気でいらっしゃいますか?私は奨学会ジュニアメンバーのチェ・ジェヨンです。昨年5期オーディションを通じて、奨学会との縁ができました。オーディションには落ちてしまいましたが、ジュニアメンバーとして家族に仲間入り出来たことは、私にとってとても大きな恩を受けたと言っても良いくらいです。
昨年、青松での奨学生歓迎式の時、日本人メンバーの方々が天使の格好でお見せしてくださった ‘you raise me up’ の感動は、私の心の奥で永遠に忘れられないでしょう。歌の歌詞にあったように、 ‘you raise me up, so I can stand on mountains, you raise me up to walk on stormy seas.’昨年 9月から11月まで、私はヒマラヤを登攀してきました。奨学会全ての方々が、私を奮い 立たせてくれたからこそ、私はヒマラヤにしっかりと立つことが出来、暴風のベーリング海も渡ることができました。
今年の6期奨学生選抜において、不十分だった点について反省し、心からお詫び申し上げます。何の代価もなしに声援と愛を送ってくださることに、どうお返しすれば良いのか…。 毎年私たちを応援するため、韓国語を勉強して来てくださるのに、私は皆様の前で何の話も出来ませんでした。奨学会に大きな関心を持ち、もっと大きくは韓国と文化芸術に愛と関心を持ってくださり、本当にありがとうございます。私もこの恩に報いるため、日本の文化芸術や言葉、またより大きくは日本について感心を持ちたいと思います。少しでもそのようなことを表現できる人になります。
これから1年間、奨学会を再整備し、新たに跳躍するために誠意を尽くすつもりです。
最後に、遠く海を渡って来てくださり、奨学会を応援してくださったことに、今一度感謝の言葉を申し上げ、またお会いできる日までお体ご自愛下さり、皆様の前に美しさがいっぱいであるよう願っています。
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奨学会メンバーへの謝罪文
こんにちは、パクシニャンFUN奨学会ジュニアメンバーのハン・サンウンです。
いつも心より皆様へ感謝しております。
オーディション当日は志願者一人一人が集中を切らさずに皆懸命に演技に入り込む姿、とても感動的でした。
今回のオーディションで新しい奨学生と出会うという期待感を持って韓国にお越し頂いたにも関わらず、私ども奨学生とジュニアメンバーの事前の準備が足りなかったと痛感しております。
私は最善の努力が出来ませんでした。
実力あるたくさんの学生達がオーディションを受けれるよう、もっと積極的にソウル芸大や東国大学はもちろん他の大学にも幅広くオーディションの告知をするべきだったと思います。現役の学生メンバーらが学校生活をしながら周辺の大学の同僚(同期生や先後輩)に普段からオーディションの存在を知らせて宣伝をするべきだったのに、このような努力がまったく足りませんでした。
学校にオーディション説明会の公文書を送り、案内文(広報用A4)を添付していましたが、それだけでは充分では無かったと思います。
期待感を持ってオーディションにお越し頂いた日本のメンバーの方々にこのような謝罪の言葉を伝える事になり非常に残念です。
普段からもう少し気を遣い、もっと努力していれば6期奨学生を選抜出来ないというこのような状況にはならなかったと思います。
私ども学生メンバーが奨学会の発展の為に、今後はさらに一生懸命努力する姿をお見せすることだけが最善の方法だと思います。
申し訳ありません、そしてありがとうございます。
次回にお目にかかることになる時は、笑って一人一人にご挨拶することをお約束します。
幸せな2014年になるようお祈り致します。
2014年
3月
13日
木
オーディション終了後、皆で反省点を話し合いながら、その中で去年一年間は皆で何か活動したり、トレーニングをしたりなど、根本的なことを何も行っていなかったという意見が多く出てきました。
そこで、これからの1年間どういった活動を行っていくかについて、いくつかの項目が決定され、その中で週に一度、参加できるメンバーでトレーニングを行うということが決定しました。
そして、2月の20日と24日に第一回、第二回の発声トレーニングを行いました。
両日ともに参加者は、パク・シニャン代表をはじめ、4期奨学生のペ・ホンソク、ジュニアメンバーのヨム・ヒョジン、チェ・ジェヨンの4名で行われました。
2014年
2月
12日
水
2月7日~9日に6期奨学生選抜オーディションを開催し、その結果について御報告させていただきます。
まず、7日の一日目は、ソウル芸術大学及び東国大学、その他の大学の演技専攻の学生、計45名の2次実技試験が行われました。
そのうち、最終の3次実技試験への切符を手に入れたのは、14名でした。
そして、8日二日目のオーディションは、劇作専攻の学生27名。
劇作専攻者は事前に自身の作品を準備し事前に提出。
試験当日は1時間の間に志願者全員が、①登場人物:男2人、女2人、②場所:大学病院の救急室、③時間:午前12時、④キーワード:ゴースト、愛、双子、未来、嘘のキーワードのうち三つ以上を使うという以上の3つの設定でシナリオを書くという試験でした。
その後9人ずつ自身が書いたシナリオについてなどの面接を行い、
そのうち、最終の3次実技試験への切符を手に入れたのは、4名でした。
最終日の9日。演技専攻者は、2次、3次ともに自由演技を準備し、パク・シニャン代表及び奨学生、奨学会の副会長でもあるイ・ヒャンヒ作家をメイン審査委員とし、俳優オム・ジウォンさんや「達磨よ、遊ぼう」「パクスコンダル」の作家でもあるパク・ギュテさん、奨学会5周年記念本の編集を行ってくださっているユン・ジュニョンさん、江陵文化財団の事務局長など多くの方々が時間の許す限り一緒に参加くださいました。
最終結果、志望した14名の学生皆最善を尽くしてくださったのですが、今年は該当者なしという残念な結果になってしまいました。
オーディション終了後、パク・シニャン代表と奨学生と共に深夜まで会議を行いました。
これまでの5年間の中で該当者がいないといったことがなかったので、どうしたらいいのか。無理やりにでも選んだほうが良いのかなど、皆で悩みに悩みました。
しかし、奨学生の基準を下げる必要はなく、妥協をすることで今後奨学会自体がいつか危機に陥るかもしれない。なのであれば、今回は失敗に終わったけれども、今から来年の準備を始めて、次に私たちの家族となれる奨学生を迎えようという流れになりました。
また、なぜ今回このような結果になったかについても、皆で考えました。
原因は志望した学生側にあるのではなく、準備をした私たち、オーディションで彼らを迎える準備がきちんと出来ていなかった私たちに原因と責任があるという答えに辿り着きました。
オーディションの準備段階からが大事なのはもちろん、日々の生活から奨学会について、先輩奨学生が後輩・同期に説明する、且つ興味を持ってもらい、興味がわく印象をもってもらう行動を行う。そして、オーディションに来た学生たちへの第一印象、奨学会がどれほどあたたかくて、楽しくて、親切なのかという部分を最初に見せることができていなかったなど、色々な要素がつ重なって今回の結果が生まれたものと考えました。
6期奨学生の誕生を楽しみにしてくださっていた皆さん。今回は皆さんを失望させてしまうような結果となってしまい、本当に申し訳ありません。
これから一年、代表をはじめ、奨学生一同と共に、また一からやり直すという気持ちで努力して参ります。
奨学会会員を代表し一緒にオーディションに参加してくださいました方々に改めて御礼申し上げます。
2014年
2月
05日
水
いよいよ新しい奨学生が誕生するオーディションまで残りわずかとなりました。
現在奨学生やジュニアメンバー、スタッフが一丸となって準備を進めています。
以前、オーディションの会場をソウル市内の聖水洞と案内いたしておったのですが、以前2012年のコンサートの舞台監督であるキム・ユシン監督がご自身のチームで運営している会場をお貸ししていただけるということになり、パク・シニャン代表と共に下見に行き、今回の6期奨学生選抜オーディションは紹介していただいた会場で行うことになりました。
今回週末に開催されるということもあり、日本からも昨年の倍の20名以上が参加されることになり、条件的にもぴったりでした。
これまでは、狭い空間の中でオーディションを受ける学生の息使いまで感じることができ、狭いながらに多くのことを感じることができていました。
今回は大きな会場となり、また違う感覚でオーディションを楽しんでいただけるのではないでしょうか?
では、今回のオーディション会場について御案内いたします。
日時:2014年2月7日(金)~9日(日)
時間:10:00~18:30
(8日のみ13時開始。13:00から昼食、近くのお店を紹介致します)
場所:ガーデン5 ガーデンファイブアートホール
http://www.garden5.com/
住所:ソウル市松坡区文井洞516 ヤング館10階
서울특별시 송파구 문정동 516
最寄り駅:地下鉄8号線長旨駅(819番チャンジ駅)4番出口より徒歩3分
2014年
1月
21日
火
1.映画オーディションの準備及び進行時の注意点
-オーディションのプロフィール提出時は内容と写真に誠意を込めないと信頼を落とす可能性もありえる。だからと言って目立ちすぎる写真も良くない。普段の自分らしく誠意のある写真が良い。
-文語体の古典劇の台詞は完璧に準備出来ない限り、選択しない方が懸命だ。完璧ではないならオーディションを受ける俳優の現在の状況と時代劇の中の状況の乖離感として、オーディションを受ける俳優への信頼感を落とし兼ねない。
-他の俳優の真似をするのは、必ずしも良い方法でない。
-オーディションを準備して挑む際、自身の魅力を上手く表現する方法を探さなければならない。相手が望むものを探すのは良くない。“自分はこんな人間だ”と悪い男にならなければならない。 自分の魅力で審査員の心を鷲掴みにせよ!
-どこかへ自分を合わせようとせず、自身の内面の顔に対する認識を生かさなければならない。
-演出家の立場からキャスティングが全体の演出の半分以上を占める。それだけキャスティングが重要で、どうキャスティングを行うかで映画の出来上がりが大きく左右される。
-オーディションの最初の登場から準備された人が実行する時間は僅かだ。ウォーミングアップの時間を除いて、舞台に登場しながらすぐに演技をせよ。ソロ演技をする際は審査員または客席に一人の人間を定めて正面から目を見て演技せよ。また監督の目をずっと見ていても良い。
-登場した瞬間からがチャンスだ。そのチャンスを絶対に逃すな。オーディションとは写真館に写真を撮りに来たのではないのだから。
- 一人で座って海を眺める演技をする場合、ただ呆然と海を眺めず審査員や客席の一人を定めて演技せよ。人の目と目が会った瞬間、与える共感はとても大切である。
-オーディションを受ける際、審査員の無茶な要求を瞬時に反応する事は審査員への信頼に繋がる。 あらゆる状況を前提にオーディションを準備せよ。
-ワンシーンに対するオーディションを受けると言っても、その脚本のシナリオ全体の流れと前後のシチュエーションを十分に理解して演技しなければならない。人物の登場と退場まで全てをしっかりと認知しなければならない。
質問1)演劇を多くこなして来た俳優が映画のオーディションを受ける際、演劇的な発声(大劇場、風呂場での発声)をすると審査員達はどういった評価をするのか?
答1)演劇のベテラン俳優を長い目で判断した場合、理解能力が高く長い俳優生活に大きな長所を持っているだろう。ジャンルが重要ではなく上手く演じる事が出来たのか、出来なかったのか。または信頼を与える事が出来たのか、そこが大きなカギになる。
質問2)オーディションを受ける時の服装は無難なスーツを着た方が良いのか?
答2)スーツを完璧に着こなせるような俳優でない限り、楽な服装を着た方が良い。普段着ないような特別な服を着て行けば、そのぎこちなさが審査員にも伝わってしまうだろう。日常的な服装である程度スタイリッシュであれば良い。アクセサリーや派手な服装よりは気軽に人に会いに行くファッションが良い。あるいは俳優が自らの判断でその配役に合った服を行く場合、その人物に対する解釈が直接的に間違って見られる危険性がある。
2.映画での優れた俳優の条件
-演出家の立場からキャスティングが演出の約50%以上を占める。それだけキャスティングが重要でどうキャスティングをするかによって映画の成功が大きく左右される。
-普段から映画スタッフに対し礼儀正しく接せよ。いつどこでどのようにして再会するか分からない。 学校も同じ事であり日常に知り合ったスタッフが、いつどのように自分にとって大きな助けになるかもしれない。
-最近では独立映画でも俳優は十分にデビューが可能だ。
-俳優は台本を頭に叩き込み、演出家の演出も耳に入れて消化をしなければならない。 演出家からの演出を上手く消化出来なければ状況が困難になる。
-俳優が自分の撮影分量でない他人の撮影に興味を見せると他のスタッフ達は好意的に思うであろう。前もって現場に着いて周りと一緒に食事をしたからと言って嫌な顔をするスタッフはいない。スタッフ達と事前に親しくなって彼らの名前をすべて記憶せよ。仲間のように親しくなればその関係から俳優が時間と余裕を持つ事が出来る。映画は共同体の芸術である為、俳優が演技だけ上手くこなしたからと言って映画を成功させる事は出来ない。現場に誰よりも事前に到着している俳優ほど美しい俳優はいない。今まで成功した俳優達は演技以外の事で多くの人々に信頼を与え来たのだ。
-良い俳優になるには、まずその人自身に魅力があり周りから何か手助けしたいと思わせなければならない。充実した生き方をしてこそ良い俳優になる事が出来る。
-学生時代は沢山の独立映画や短編映画を経験した方が良い。
-映画の編集者とも仲良くせよ。いくら演技力が優れていても編集ひとつで俳優の演技を馬鹿に仕上げる事も出来る。
-映画は各シーンの前後が入り乱れる事が多い。もし断片の台本を受け取った場合、何とかしてでも全体のシナリオを手に入れて全てのシチュエーションの繋がるポイントを見つけよ。
3.模擬オーディション
合計6人(男性3、女性3)の俳優らがある台本を持って一人ずつ合計6回の模擬オーディションを行った。男性女性それぞれが同じ台詞を覚えて練習し、各自の解釈した通りオーディションを行った。台本の内容は演劇のあるワンシーンで、演劇を選択した理由は演劇の多少長いシーンと限定された時間の中で、映画のオーディション状況を比較する為に演劇シーンを準備せよと要求する。シチュエーションは次の通りだ。
シチュエーション- 男性が家に一人でいる。女性が男性との恋人関係にピリオドを打とうと今まで男性から受け取ったプレゼントボックスを持って男性の家にやって来る。激情した女性と慌てふためいた男性はお互いに言い争ったが、男性が予め準備していた愛の指輪を取り出した事によって女性の気持ちは雪解けのように静まり、二人は再び愛し合う感情を取り戻す。
男性1への指導
序盤の準備期間があまりに長いと良くない。映画オーディションの独り台詞を行う際、仮想相手を目の前にして演技するより、観客や審査員を見て演技をする方が良い。すぐに自分の台詞を消化して出来る限り仮想の対象相手のリアクションをさせる状況を奪え。映画のオーディションの時間は大体10分以内と短い時間となっている。
男性2への指導
審査員の立場で同じ場面、同じ台詞を言う色んな俳優を見ると確かに退屈さを感じる。時には4~5人が同じ台詞を行う場合もある。出来る限り他の俳優が言う台詞は避けた方が良い。自分は個人的に言うと自分で創作した台詞が好きだ。理由はその文章を書いた目的を汲み取る事が出来る為だ。
男性3への指導
“カメラの真正面に立って前を眺めて、たった今行った演技をやって見せよ”
ラジオを聴いているみたいに、正面を見て体を動かすなということではない。ある程度は動きながらアングルから大きく外れないようにするのが良い。映画のオーディションは狭い状態からの状況が全般的である。即座に行う要求に俳優のコンディションが悪いように見えた時、監督の立場では‘体へ何らかの制約を感じているのか’と俳優にとってプレッシャーを感じさせてしまう。様々な要求への多様な可能性を前提にオーディションを準備して挑め。
女性1への指導
“自分のキャラクターについて説明してみよ”、“自分とキャラクターの共通点と違う点とは何か考えよ”俳優が審査員に演技が変化する魔術を披露しなければならない。観客の立場で俳優の視線が変わり一度下へ落としまた元に戻る瞬間、俳優が持つ魔法に期待する。まさにその瞬間を生かせ。 演技(心情)の変化する瞬間、俳優が持つ魔法を見せるチャンスだ。
女性2への指導
“キャラクターを何歳に設定したのか”、“25歳?では今度は40歳にして再び演じて見よ”
演技をしている最中、俳優が途中演技を止めれば審査員としては困惑する。俳優に対して信頼を失う。“今設定した怒りの大きさを数値で表せばどのくらいか”、“そこで20%程度低くし、再び演じて見よ”
女性3への指導
“箱に愛の重さを詰めて再び演じて見よ”、“ノックをする際、その箱に詰めた愛の重さを込めてノックし再び演じて見よ”
演技は上手く出来なくてもよいが、時間を遅れさせてはならない。その長い時間をカメラにすべて収める出来ない。台本を綿密に見回せ。行間を具体的に見つけて魔法を見せよ。皆がするような解釈より自分だけが持つ独特で深い解釈をするほど、俳優は信頼に繋がる。
質問1)ある俳優は画面受けが良い一方、ある俳優は実物の方が優れている。監督はオーディションを行う際、カメラアングルを見ず俳優を直接対面しているのに何か特別な理由でもあるのですか?
答1)まず人物を観察しようとします。アングルの中の姿は、後にカメラで何度でも回して見る事が出来るからです。
質問2)最後に私達に贈る言葉はありますか?
答2)私がこれまでこの仕事をやって来ながら、今現在他の分野にいる私の友人達と比較をするなら、我慢強く耐えてさらに年を取る毎に段々と良くなって行く自分を発見できます。顔にシワは増え年齢も増えていきますが、自分を発見してもっと円熟味を増すとでも言うのでしょうか、こうした部分に私はとても満足しています。皆さんは今後、無限の可能性を持った年齢になり、この方達の中で必ず素晴らしいチャンスをつかむ方がいると確信しています。頑張って行けば絶対に光り輝くチャンスがやって来るでしょう。最後にありがとうございました。
作成者-ジュニアメンバー チェ・ジェヨン
2014年
1月
20日
月
1.俳優とオーディションについて
-映画とミュージカルの分野はオーディションが活性化されている。演劇も同じである。
わずか10年前まではオーディションで俳優を選ぶというより、知り合いの俳優達と主に仕事をこなしていたのだが、最近では演劇もオーディションが活性化されている傾向だ。
-舞台は俳優芸術、映画は監督芸術、TVは作家芸術・・・舞台を学ぶ日々天才にならなければならない。 生命力、躍動感ある演技、オーディションで審査員は俳優の持つ生命力を見たがっている。
-舞台演技のジレンマ、後ろを知らない状態でなければならない。死ぬことを知り、死ぬ事前から死の状態を考えていれば、実際の死の前での生命力が落ちる。今まさにここで(here and now)
-オーディションを準備する時は再演するのではなく生命力を持って挑まなければいけない。 上手く演じたいという気持ちはそれが未来ですでに向かっている事だ。この瞬間にだけ存在するべきで俳優の自由というのは過去と未来から自由になる事だ。 (仏教でいう理論と酷似-この瞬間にだけ存在せよ)その瞬間毎に常に忠実でこそ目的と目標を達成する事が出来る。ただ現在の状態で懸命に没頭しなければならない。
-演劇を専攻しなかった人がむしろ生命力がより溢れている場合が多い。 かえって初心者や子供のように演技をしなければならない。集中や信頼など子供はよく信じる。
-絶えず自分自身を変化させなければならない。 分析力、身体性、台本への理解などが大切だ。
-本当の俳優はコメディが上手くなければならない。(モリエール)
-オーディションを行う際、俳優の最初の言葉が出てくるのだけを見てすべてが判断出来る。 ひとつの台本を色々と表現するにはどのようにすればよいだろうか?
声、考えの変化、呼吸、行動、リズム、質感、強度、エネルギー。
-オーディションの台本は一週間前にもらうか、一日前にもらう可能性もあり、当日その場で与えられる可能性もある(即興を見る、即興は普段の実力がすべて現れるからだ。 即興性が大切だ。色々な条件に直ちに対処しなければならない。瞬間の没入だ。
-判断する俳優は優れた俳優ではない。
教会を欠かさずに通ったり、とても誠実な人々がむしろより良い判断する場合が多い。
-演技の勉強をするということは結局たくさん学んで再度その枠組みを壊して捨てる作業である。 しっかりと学んでこそちゃんと捨てる事が出来る。空にしてこそ埋める事が出来て、素直に学んだ全てのものを捨てて、ただその瞬間に忠実でなければならない。
-オーディション会場には1時間前に歩いて向かえ!時間に追われ差し迫る気持ちでオーディションに挑めば、絶対にちゃんとした結果は出ないであろう。 余裕を持って向かいオーディション会場の扉を足で蹴って入るくらいの堂々とした気持ちで余裕を持って挑め。学ぼうとする能動的な人でなければいけない。そういった態度が天才を作る。
-審査員から何のコメントも無いのは、とても上手いかとても下手のどちらかである。
-オーディションに入る時はその瞬間から徹底的にその状況に入り込め。オーディションに受かるや落ちるなどの考えを捨て、ただその状況の任務を忠実に遂行せよ。
-徹底的に自分のタイプに合わないオーディションであれば果敢に受けるな。しかし経験を積む為の挑戦は悪くない。劇団から要求するタイプ通りに徹底的に役作りに入り込むか、でなければ受ける2週前から完全にその人物として生きろ。
-考えと感情は違わなければならない。 ‘状態の変化’、今現在に完全に没頭すれば、状態と生命力が出来上がる。台詞以前に状態が出来上がりその状態の変化がなければならない。
-俳優は自分の体調と常に精通しなければならない。五臓六腑が健康でなければならない。
臓器が良くない俳優はうつ病や脳と身体の連動が悪くなりリアクションが弱くなる。常に健康に神経を使いながら徹底した自己管理が必要だ。俳優の身体と声は正確な認知の中で変わる。 大学を卒業して大学路(テハンノ)で活動する多くの俳優が酒にはまり、自身の体調管理を疎かにする俳優が殆どだ。 俳優は食からまず徹底しなければならない。それが出来る俳優は違う・・・。
-オーディションを受ける際に即興の台本を与えられてもすぐに実践せず、正確に把握出来てないならもう少し時間が欲しいと言え。ヨーロッパの俳優の多くは演出者に時間を要求する場合が多いが、韓国の俳優はとても急いた状態で実践する場合が多い。 準備が出来てないと分からないと言え。俳優は正直であり、そして偽ってはならない。
-演技は基本的に自然なのではない。芸術は自然とは違って人工的な部分を学ぶのが芸術だ。
もし大劇場の舞台に立って観客に伝える為、声を大きく出すのが不自然だと言うならば・・・自然と言うのを追求するとその状況で普段の会話(小さい声)で観客に伝える事が出来ないのが不自然なことであって、かえって大きく発声をして観客にしっかりと伝えられるのは自然なのである。
舞台というのは結局は観客にちゃんと見せるべきものなのだ。映像演技はその瞬間に撮られるものであり、一方舞台演技は全体を見せるものだ。結局、自然だというのは舞台での状況と状態に対し自由になることだ。
-練習というのは尽きる事なく与えられた質問を解決することである。
-アントン・チェーホフ(ロシアを代表する劇作家)の演劇は面白くないといけない。それでこそ観客が見るのだ。大多数のチェーホフの演劇が退屈に感じられるのは、面白味を探せないからだ。
生き生きしたスペクタルが起きなければならない。
-例えば舞台の上で怠けた状態を演技する場合、具体的にやるべき仕事を探しながら怠ける様でいなければならない。ただひたすらそのまま横になって寝転がり怠けるというのは舞台の上での
演技ではない。ごろごろと怠けると言ってそれは受動的な状態ではなく、具体的な目的を持つ能動的な怠けた様でなければならない。演技というのはActing(行動)だ。行動には目標がある為だ。 日常を生きるすべての人は理由無しに動かない。何かを解決しようと動く。動物と植物も同じだ。
植物の葉が大きいのは、陰の植物なので太陽を向かって絶えず動く。 自然も結局は絶えず何かを解決しようと動く。 舞台の上での俳優も解決する為に動いて解決する為に学ぶ。
-俳優の真性が大切だ。伝染性がなければならない。肉体、精神、魂を持って演技に挑め。
オーディションを受ける時は全員に伝染させてしまえ。俳優の最終段階は聖職者だ。
-優れた俳優であるほど自分の演技に対しリスニングを望む。誰かが客観的に自分自身を眺める事が出来る視線が必ず必要だ。そうしなければ自身の心理に陥ってまとめに客観視出来ない。
-練習の過程でシェイクスピアの演劇を行うならば、普通なら怒鳴り叩きつける稽古をたくさん繰り返して実現するが、実際はむしろ内在的に吟味をしながら稽古をすればより効果的だ。
反対にチェーホフの演劇も同じだ。チェーホフの演劇を稽古すれば吟味をしながら行うのに対して反対に強く叩きつけ上手く怒鳴りながら稽古を行ってみろ。
-俳優は観察力が優れてなければならない。演技というのはこの世に存在しないものを行うわけではない。現実での根拠を探さなければならない。米国の俳優ダスティン・ホフマンは観察力が非常に優れている。演劇‘セールスマンの死’でウィルリー役を演技する際、自身の父を観察してその人物を作り上げ、映画‘小さな巨人’のインディアンを表現し観察する為に毎日アメリカのインディアン達と生活を共にして役作りを構築させたと言う。映画‘トッツィー’の撮影時には女装し、女性を演じる時は自身の母を毎日観察してキャラクターを作ったと言う。ダスティン・ホフマンが若い頃、演劇‘セールスマンの死’の旗を掲げるアンサンブル役を演じる際、いつかは自身がウィルリーを演技すると念を押しただひたすらウィルリー役の先輩俳優を観察したと言われる。彼が青年から中年に差し掛かる頃、世間にある程度名が知られた俳優になろうと心に決める。生涯夢見て観察してきた演劇‘セールスマンの死’のウィルリーを演じる為に自ら劇団を訪ねたりもした。しかしとても小さな体格だった為これを心配した劇団員達に自分がウィルリー役を演じる事が出来るという信頼を与えるために数ヶ月間、再びセールスマンを観察して研究したと言う。
そんなある日、セールスマンの衣装と扮装をして劇団にいきなり訪ねて行き門を叩いた。この時、門を開けた劇団員はダスティン・ホフマンを見てこのように話したと言われる。
“私達は何も買うつもりはないから、お引取り下さい”と、彼らはそのセールスマンを俳優ダスティン・ホフマンだという事にまったく気づかず、集金しに来たセールスマンだと見事に騙されたのだ。
-ある映画に80代の老人を演じる2人の俳優がいたと言う。ある俳優は実際にも年齢が80代であり、もう一方の俳優は30代の俳優だった。30代の俳優は80代の老人を演技する為に、お年寄りが集まる公園に自身も老人の扮装をして毎日足を運んだそうだ。最初の1ヶ月は誰も彼に話しかけなかったけれど二、三ヶ月が経つ頃ぐらいには公園のお年寄り達が自分も同じ歳くらいの老人だと思い、先に話しかけたと言う。
-配役を与えられたなら日常にいる実際の人物をしっかりと観察せよ。イギリスの国立学校では配役が与えられれば俳優が一番、最初に訪れる場所が二ヶ所あるという。博物館と公衆電話・・・
博物館は資料を探す為、公衆電話はそこに過ぎ行く人々を観察する為だ。イギリスの情緒上の人をまじまじと観察するのは失礼に当たる事なので、電話をする振りをしながら道行く人を観察する事だ。創造的な人は観察力が優れている。観察を生活化しなければならない。 コンビニのアルバイトや保険会社の職員はありとあらゆる様々な種類の人と対面し出会うので俳優に持ってこいの職業だ。最終的にはコンビニにお客が入ってくるのを見るだけでも、その人が物を買うのか買わないのかなど行動が見える境地になり、巫女のように人の心を通して突き抜けてみる視野を手に入れる事が出来る。このような内在的な能力が俳優には絶対的に必要な事だ。
-偉大な俳優は自分自身をオープンにする事が出来る。自身を開いておけば入って来る為だ。
また自分だけの世界がなければそれは虚しい。その為色んな俳優が同じハムレットを演技するといってもすべて違ってくるものだ。
2. 模擬オーディション
ある学生の俳優がベルトルト・ブレヒト(ドイツの劇作家)の‘セツァンの善人’の台本を即興で受けて、5分程の時間が流れて演技を行った。まだ台本が熟知出来なった状態であり、動きは無しでほとんど台詞と表情だけで演技を表現して見せた。
-観客は台詞を聞きたいのでなく見たいのである。ありきたりな物は芸術の敵だ。満足してはいけない。自分が行わなかった事をやって見なければならない。表面から見る時は欠点がないが、少しは間違っていても魅力がなければならない。演技はストーリーではなく行動だ。台本で行動を探せ。台詞と考えずに行動せよ。チェーホフの劇(日常の行動)、ブレヒトの劇(社会的行動)、不条理劇(形而上学的行動-円を描いたりする行動)、俳優の言葉、身体、心理で行動を見せるべきだ。 行動をすれば存在感が出来上がる。行動の強度がイメージを作る。演技というのはすべき事を探す事だ。瞬間、瞬間のすべき事に忠実さがTextの中での演技の流れと変化を作る。現実と幻想の関係をよく知らなければならない。人生と幻想が行き来する事が演劇だ。俳優の身体は日常的な身体から俳優の身体へ、その次の人物の身体へ変化がなければならない。空間も同じだ。日常の空間と舞台の空間、すなわち現実と幻想の空間を行き来しなければならない。オーディションを受ける際も登場する時から幻想の空間にすぐに入り込んでこそ演出者もそれを見て信じ込む。
オーディションの時、多くの俳優が失敗をするのが日常の空間と幻想の空間の概念の無知だ。
丁重に挨拶をするといって挨拶後すぐにキャラクターへと没頭するのは審査員への信頼を落としてしまう。 挨拶をして現実での空間で幻想での空間での変化を見せなければならない。 例えば挨拶を行い、後に回り状態を整えて再び正面へ立ち幻想の空間に入り込む。あるいは空間をさらに広く使い、それに対してささいな概念の差を見せれば演出者はその俳優を信頼する。
その前に舞台とは準備する場所でない。丁重に挨拶をしたからと言って中央に立たなくても良い。 舞台に上がる瞬間幻想だ。舞台の上は魔法の空間だ。二三箇所の空間を行き来して演出者に自分を信じさせよ。
-自分の劇団の俳優達は最初の読み合わせの時から体で台本を学ぶ。
読み合わせより最初に行動をすることによって言葉に依存するのではなく、行動を見つけるのだ。
読み合わせは読む練習でない。行動で動線を見つけて動線で再び感情を探し出すのだ。
-良い小説と戯曲は行動がはっきりしている。日常をよく観察すればそこですべての答えがある。 チェーホフの演劇はテキストに行動の暗号が隠されている。行動をすると言ってmovement(移動)をする傾向があるが、動詞を探して行動しなければならない。
-演劇はメタファーと隠喩を表わして、映画はリアリティーを強調する。
-すべての演技は行動と無意識が一致した状態を作ることだ。
-リアクションの対象は劇と時代の特性により違う。不条理劇(自分の中に)、リアリズム(相手の俳優)、シェイクスピア(王)、ギリシャ演劇(神)
質問1)
オーディションでの自由な台詞を選ぶ時現代劇と古典劇の台詞の内、どちらを選択するのが良いですか?
答1)ありふれた日常的な台詞は日常に留まりすぎている為、幻想の空間を見せるチャンスが無く危険だ。日常の台詞でもその濃さを見つけなければならない。古典劇であっても十分に行動を探す事が出来るし、古典の台詞の言語を実現する際は台詞をイメージ化させよ。
星を具体的に昨日を具体的にそのイメージを認識せよ。結局は空間に伴うエネルギーをちゃんと見つけ出さなければいけない。創作劇もまた一長一短だ。
質問2)自由な台詞を話す時、必ず自分のイメージにしっかりと合った台本を持っていかなければなりませんか?
答2)それはひょっとしたら自分自身が一番難しいかもしれない。数ヵ月前にある小学校の女子学生がおばあさん役を演じているのを見た事があった。とても上手に演じていた。
自身の年齢と状態がより離れているほど、上手に表現出来る事もある。
質問3)どういった服装で挑めば良いでしょうか?
答3)素朴で普段の自分らしい服がベストだ。キャラクターの衣装を着て行けばそのキャラに対する役作りが引き立って見えて良いと思う。比較的、落ち着いた色(黒色)のトレーニングウェアは、他の場所へと視線が分散しないで人物像が良く現われる。
-基本的に自分はその俳優の可能性を見る。過去に多くの可能性を秘めた俳優を選んだ事があったが、色んな形へと変化せずそれだけは上手かったと思う。
-興味深い俳優がいる。まさに真実味のある人間だ。真っ直ぐだからこそ興味深いのだ。
積極的で熱意がある人間も基本的には興味深い。
-テクニックを学ぶのはテクニックから自由になる為だ。そして学んだ枠組みから抜け出し、執着しないようにするならその枠組みを完璧にマスターしなければならない。オーディションの時は学んだ事をするのではなく、あらゆる事を捨てて自分自身に入り込め。舞台でも同じである。
-オーディションというのは成功と失敗ではない。オーディションはそれに合ったものを選ぶ事だ。
だから落ちたといっても挫折せずに、自身を客観的にチェックせよ。
-過去にオーディションに落ちた俳優が数ヶ月後に再度私たちの劇団のオーディションを受けた事がある。以前に指摘しコメントした多くの部分を自ら改善し、もちろん完璧ではないがその直そうとする努力に感動をした事がある。真実と人間的な誠実さが大切だ。俳優の舞台と日常での人間関係は演技以上のことを創り出す。
-俳優と水のような存在でなければならない。物事をしっかりと理解するには、きちんと聞かなければならない。耳を傾ける事が長けてこそ優れた俳優になる。自分自身を常に開放して要求する全てのものを聞き入れよ。俳優は常に選択される人間だ。
最後にこの世の芸術家の中で俳優という人間が最も偉大だ。成熟した人間になれ。人として成熟すれば台本が見える。舞台と日常をよく区分して行き来出来る俳優になるよう願っている。私が30年以上追求してきた演技芸術に対するノウハウと考えを皆と分かち合う事が出来た今日この場所が私にとって実に意味深い場所だ。
今後さらに成熟し努力し、我が国の文化芸術界を上手く引っ張って行く事を心から願う。
作成者-ジュニアメンバー チェ・ジェヨン
2014年
1月
05日
日
2014年1月1日より法改正により住所記載が変更になりましたので御案内申し上げます。
〒143-853
これまで⇒ソウル市広津区紫陽洞774-23 ジョンウグリンビル305号
1月1日より ⇒ソウル市広津区峨嵯山路331 305号
서울특별시 광진구 아차산로331 305호
305,331,Achasan-ro,Gwangjin-gu,Seoul
今後お間違いのないようお願い致します。
2014年
1月
03日
金
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
2014年6期奨学生オーディションの志願者とオーディションの詳細について御案内いたします。
まずはオーディション志願者数のご報告です。
申し込み総数 計71名
東国大学 15名(男:9 女:6)
ソウル芸術大学 20名(男:10 女:10)
その他の大学 9名(男:6 女:3)
劇作 27名(男:2 女:25)
という申し込みがありました。
続いてオーディションの詳細について御案内いたします。
日時:2014年2月7日(金)10:00~18:30(昼食13:00~14:00)演技専攻 2次オーディション
8日(土)13:00~17:30 劇作専攻 2次オーディション
9日(日)10:00~18:00(昼食13:00~14:00)3次オーディション(2次通過者)
場所:キル演技学院(4期、5期選抜オーディション時と同じ場所)
http://www.killacting.com/
住所:ソウル市城東区聖水2街3洞289-9 ドクサンビル2階
서울특별시 성동구 성수2가3동 289-9 덕산빌딩 2층
(1階に刺身料理のお店があります)
最寄り駅:地下鉄2号線聖水駅(211番ソンス駅)2番出口より徒歩1分
空港からの行き方
仁川空港:空港リムジン6013番にて建国大学にて下車→2号線建大入口駅(212番コンデイック駅より地下鉄で隣の聖水駅(211番ソンス駅)まで乗車、もしくはタクシーでの移動
(当日の渋滞状況によって異なりますが、1時間半~2時間所要)
金浦空港:直通の空港リムジンなし
タクシーでの移動
(当日の渋滞状況によって異なりますが、1時間~1時間半所要 約3万ウォン)
空港鉄道 金浦空港駅乗車→弘大入口(239番ホンデイック駅)にて地下鉄2号線に乗り換え→聖水駅(211番ソンス駅)にて下車
(金浦空港駅から約1時間15分 ※電車の乗り継ぎ時間によっても異なります)
行き方の詳しい写真は以前の奨学会ブログに掲載いたしておりますので、こちらを御参考ください。
http://www.parkshinyang-japan.com/2013/01/15/5期選抜オーディションの会場/
観覧ご希望の方は1月25日までに御連絡をお願い致します。
ちなみにパク・シニャン代表より、出来る限り1日目もしくは
3日目にいらっしゃっていただければとのことです。
下記の通り2日目は劇作専攻者のみのオーディションとなり、
内容の理解などが難しく、疲れてしまうのではということを考慮されていました。
2013年
12月
22日
日
Q. パクシニャンFUN奨学会だけの特別な点とは?
A. 私たちパクシニャンFUN奨学会は奨学生を選抜した後、奨学金の支援を行いますがそれだけが先輩達の行う事ではありません。各分野の専門家の方々からのメンタリングシステムや実際に撮影現場体験出来るアクティングアシスタントの機会の付与、そしてトレーニング及び勉強会などの集まり等を通して俳優及び作家として夢を叶えていけるよう長期的な支援を行うのを目標としています!
私たちは未来の芸術家の一生涯の友人となります。 また“次の世代”と“後輩”達の為に“人にどのような価値を分け与えると事が出来るだろうか”という哲学を共有する為、日々努力しております。
Q. メンタリングシステムというのは具体的にどういったものですか?
A. 演技、劇作家志望生達がその夢を諦めないよう俳優、作家、弁護士、医師、事業家など各界各層で活躍されている40人余りの先輩らが直接メンター(指導者)となって、奨学生の悩みを聞き助言を送ってあげるシステムです。もちろん助言を行う各先輩達も増えていっています。
内容を例に挙げるならば専攻者達が行う理解し難い契約、プロジェクトの選択、業界人との出会い、撮影現場の理解などリアルタイムでの共有を通じて対処出来る方法が奨学会だけのシステムです。
Q. その多くの方々は、実際にメンタリングを受けているのですか?
A. はい、もちろんです。方法はオンライン、オフラインを通じていつどんな時でも可能で一生FREE (無料)です。
Q. アクティングアシスタントというのは何ですか?
A. 学校では実際に経験したり習う事の出来ない現場のBASIC、雰囲気、マナーと礼儀はもちろんのこと、ドラマ、映画をはじめとする数多くのプロジェクトがどのように作られるのかなど、その詳しい過程までも実際に目の前でリアルに経験する事の出来る機会です。
Q. 選抜された奨学生に義務的な事項や要求などはありますか?
A. いいえ、ありません。もしくはあります。しかし個人的な事に制約は全くありません。奨学会と関連したすべてのプロジェクトは志願した者のみ成立します。
あると言うのは、後輩奨学生の為の分かち合いの場です。私たち奨学会は“次世代の後輩の為に努力と知識と知恵を伝達する努力を共に行おう”という原則を有しています。 私たちは私たちの努力を次世代と後輩に分け合えてあげる事を奨学生達と共に行うのが原則であり、これは業界でも決して探す事の出来ない“分かち合い、恵み、理解、配慮、関心、友情、信頼”などの単語を俳優志望生らと作家志望生が理解する為に多いに役立つであろうと確信しております。奨学会でなければ絶対に学ぶ事は出来ない単語だと強く考えます。
<志願書>
Q. 推薦書は必ず書かなければいけませんか?
A. 自身が誰かに良い評価を受けているというのを私たちにも教えて下さい。そして思い切って推薦書をお願いして見て下さい。 私たち奨学会が推薦書を受け取る目的は単純に審査の参考にする為ではありません。 志願書(推薦書)を通じて自らを振り返ってみる事が出来る機会を提供する為です。
負担だと考えないで下さい。 内容よりも重要な事は志願書を作成する過程を通じて、自分自身に対し知って行く時間と推薦書を書いてくれる方へさらに近づく事になる過程ですから^^
Q. 写真は正式なプロフィール写真でなければいけませんか?
A. いいえ。スタジオで撮影したプロフィール写真ではなくても構いません。私ども奨学会の選抜基準に写真のクォリティーは全く重要ではありません。本人の識別が可能な写真であればどんな写真でも構いません。
* 劇作専攻者の場合、正面写真を一枚だけ添付されても構いません。
Q. 志願者の具体的な資格は?
A. 志願資格:2014年基準卒業まで最小2学期以上残っている学部・学士過程の大学生
・[ソウル芸術大学 演技奨学金] ソウル芸術大学 演技専攻者
・[ソウル芸術大学 劇作奨学金] ソウル芸術大学 劇作専攻者
・[東国大学 演技奨学金] 東国大学 演技専攻者
・[その他大学 演技奨学金] 東国大学とソウル芸術大学を除いた他大学の演技分野志望生で演技芸術に対する熱い情熱と愛を持ち、これらに対して強く悩んでいる大学生(学年無関係)
-上記の内容に該当する方であれば、どのような方でも志願可能です。
-休学生/復学予定者/軍入隊を控えていても2学期以上残っている方ならば志願可能です。
* 私ども奨学会の選抜基準には成績/性別/年齢/学年/外部経歴/家庭環境など一切制限がありません!
<オーディション>
Q. 演技/劇作奨学生の選抜基準は?
(演技/劇作共通) 芸術性/真実性/独創性/想像力/集中力/意志/理解度/可能性
パクシニャンFUN奨学会の審査基準に従います。
Q. オーディションの具体的な日程は?
A. - 12月22日まで1次書類受付を締め切り
-受付した方々に限り案内文(詳細日程/場所/オーディション形式)をeメール発送及び携帯メールでお知らせ (受付締め切り後、2週間以内に発送予定)
- 2月6~9日(4日間) 2、3次オーディションを進行予定
-オーディション締め切り日から約1~2週間後に最終合格者の発表予定。
Q. 奨学会オーディションが他のオーディションと異なる点は何ですか?
A. 単純に合格者と不合格者を分けるオーディションではありません。
私ども奨学会はすべての志願者全員に志願する過程からオーディションに至るまで学べる機会を提供しようと努力をしています。
皆が皆同じ空間でお互いの姿を見て共に感じて、共に勉強して、互いに質問し合うオーディションは他のオーディションでは一切経験する事は無いと思います。
ひょっとして公開オーディションという言葉に恐れを感じましたか?形式的な形はなく自由なテーマにどのような準備をしたら良いか漠然としましたか?しかしそれを踏まえてでも是非とも挑戦して欲しいです。
今後経験する事の出来ないオーディションなので必ず素晴らしい勉強になると思います^^
私達は志願者の最高の姿を期待しています。
Q. オーディションを準備する際の注意事項は?
A. 大学入試のような化粧また衣装などの制限は全くありません。危険な小道具の使用は不可です^^
Q. 選抜されなかった場合、次の年度に再志願は可能ですか?
A. はい。2学期以上残っている学生であれば、引き続きオーディションを受ける事が出来ます。
Q. ジュニアメンバーとは?
A. すべての恩恵(メンタリング/O.C.M/アクティングアシスタント/トレーニング/勉強会など)を奨学生達と同じように受ける事の出来るメンバーです。但し奨学金は支給されません。
Q. ならばジュニアメンバーになる