パクシニャンFUN奨学会 11月の御挨拶(定期メール)

寄付天使の皆様、こんにちは。

パクシニャンFUN奨学会より11月のご挨拶をさせていただく、ジュニアメンバーのヨム・ヒョジンです。

 

いたずらにほのかな風が吹く秋もつかの間、もう冬が迫っています。

先日から朝晩の冷え込みが急に厳しくなり風邪が流行っています。

季節の変わり目の体調管理には十分気をつけていただき、皆様が元気に過ごしていただくことを願っています。

 

既に2014年の最後の時期に突入しました。

時間があっという間に過ぎていくように感じます。

以前の私と、今の私。私は依然として恥ずかしいです。

知っていると思っていることについてどれだけ実践しているか?という質問を自身によくします。

私は学んだ通りに出来ずにおらず、知っている通りにしていないため恥ずかしいです。

2014年が終わる前に、少しでも人生、いい人になろうと努力します。

 

毎年俳優を夢見て、大学入試を準備する学生たちに出会う仕事をしていると、たった一人を変えさせるために事がどれだけ難しいことなのかを改めて実感します。

そんな難しいことの先頭に立っていらっしゃるパク先輩をはじめ、奨学会にいらっしゃる多くの先輩方々と寄付天使の方々。

私たち後輩たちのために努力してくださる全ての方々を尊敬致します。

 

今月には7期奨学生選抜のための説明会と、全国にある大学の演劇/映画/ミュージカル/放送芸能/劇作/文芸創作科に公文の送付が行われます。

それ以外にソーシャルネットワークを通して、より広くアピールする予定です。私たち奨学生とジュニアメンバーが少しでも良い後輩たちを選抜するため、寄付天使の皆様の愛に報いるために努力します。

 

天気は寒いですが心は温かく穏やかな日々でいっぱいになりますよう祈っています。

 

ジュニアメンバー ヨム・ヒョジン