パクシニャンFUN奨学会 4月の御挨拶(定期メール)

 

例年に比べ今年の冬は暖かい冬でした。

そして春を感じる前に桜が咲き、少しずつ夏が近づいている4月です。

こんにちは、2期奨学生のイ・ヨンサムです。

お便りを通じ、このように皆様にご挨拶させていただくことになりました。

 

今年は奨学生を選抜できず、以前のように新しい出会いを期待していただけに、とても残念です。寄付天使の皆様もそうでいらっしゃるかと思います。

まるで冬が寒くなく、暖かい春に感謝できないといった気分です。

 

奨学生を代表し、後輩奨学生を選出することができなかった事へ責任を感じ、今回を機に私たち奨学会は新しく成長するために色々な方面からの試みを始めました。

皆で集まってのトレーニング、登山、公演観覧、広報、ブログ活動、演技の先生の招聘など、多くの努力を行っています。

 

あ!嬉しいお知らせもあります。奨学生には選ばれませんでしたが、ソウル芸術大学文藝創作専攻のチョン・ムンジョさんがジュニアメンバーとして参加することになり、これから既存の奨学生メンバーと共にすることになりました。

チョン・ムンジョさんは劇作に対する純粋な熱意を持ち、世界を愛する予備作家です。

心から歓迎し、寄付天使の皆様も見守り、応援してください^^

 

そして今月の頭には、3期奨学生のキム・ヨンピョ君が2年間の軍服務を終え帰ってきました。

私は、ヨンピョ君が除隊したことがすごく嬉しく、元気な姿で戻ってきてくれたことが、ただただ有難い限りです。いつでもそうだったように明るく元気です。

寄付天使の皆様に戻ってきたヨンピョ君とチョン・ムンジョさんからの挨拶をさせていただく場が設けられると思います。

 

どんなに何度も頭を下げ挨拶をしても足りないくらい、寄付天使の皆様にはいつも感謝しています。

今回は奨学会の歓迎式でお会いすることが出来ませんが、いつも寄付天使の皆様のことを考えていること、忘れないでください。お会いできる日を待っています。

それまで皆様元気で幸せにお過ごしください。

 

私たち奨学生たちはいつも直向きに応援して下さる寄付天使の皆様の事を、いつもいつも考えています。

寄付天使の皆様の変わらない応援で私たちは成長しています。

その期待に反しないよう、いつも努力していきます。

ありがとうございます。全ての寄付天使の皆様が幸せな4月を迎えていただけるよう願っています。

 

 

 

                                                                2期奨学生 イ・ヨンサム