5期奨学生 選抜オーディションの模様

旧正月を挟んだりなどで大変遅くなりましたが、先月末に行われました

5期奨学生 選抜オーディションの模様を写真にてお伝えさせていただきます。




最初の29,30の二日間はソウル芸術大学、東国大学、その他の大学の演技専攻の学生を

混ぜ合わせたグループを作り、グループごとに審査を行いました。

審査委員としてパク・シニャン代表をはじめ、「銭の戦争」の作家でもあり奨学会の

副会長でもあるイ・ヒャンヒ作家、女優のオム・ジウォンさん、俳優のキム・ヒョンボムさん、

ドラマプロデューサー、パク・シニャン代表の東国大学時代のご友人などが参加されました。


4期奨学生ペ・ホンソクさんを中心に準備から当日の運営、

5期奨学生の選出までを1期~4期の参加できるメンバーで頑張りました。

今回5期選抜の受験者も、審査員側の既存の奨学生たちも、このオーディションを通し

再度演技について学びの時間でもあり、演技に対する思いを再確認する時間でもありました。

 

受験生と奨学生を比べるとやはり奨学生達はとてもたくましく見えました!!


5期奨学生に選ばれた学生の演技中の写真です。


お忙しい中ご参加いただいた皆様も、自己紹介を韓国語で何度も行っていただきました。

ほぼ一日中座りっぱなしで、学生たちの演技を見るというのはとてつもない体力を要します。

皆さん大変お疲れだったかと思いますが、本当にありがとうございました。

 


この日の午前中は劇作専攻の学生の面談でした。

まず事前に各自のシナリオを提出、当日同じ題材を条件にしたシナリオを別に作成。

それを作家のプロの目線からまずは作品チェックしていただき、その後の面談となりました。

この日は、パク・シニャン代表が昨年の秋夕特番として出演された「時をかけるTV」の

メイン作家であり、奨学会の運営陣でもあるキム・ジユン作家も同席されました。


午後からは演技専攻者の最終オーディション。

皆さんの最善を尽くした演技で、当日中に決まる予定だった5期奨学生の決定会議は難航。

後日最終の面談が行われ、無事5期奨学生が誕生致しました。


そして、今月末の28日~3月3日はついに5期奨学生歓迎式が

慶尚北道青松郡にて行われます。

 

現在その準備に追われていますが、今年も素敵な歓迎式になるようパク・シニャン代表をはじめ奨学生、スタッフで力を合わせて最善を屈します!!